オナニー調教-6
着衣を直し、ノーパンのまま仕事に戻る。
(スカートの中がスースーする…。に、匂わないよね…?)
仕事をしながらそればかり気になる。そんな玲華をわざとらしく呼ぶ健太郎。
「な、なんでしょうか?」
「悪いけど、この書類の…」
特にどうでもいい指示をする。
「ところで坂口?」
「は、はい…」
「お前、いい匂いするね?」
「!?」
いやらしく笑う。
「高そうな香水の、いい匂いだよね。」
「あ、ありがとうございます…。」
含み笑いをする健太郎が恥ずかしくなり、そそくさと机に戻る。
(健ちゃん、意地悪ばかりするんだから…)
恥ずかしがりながらも、ドキドキしてしまう。スリルを感じてしまった玲華。
今日は七恵と食事の約束をしている。仕事を終え着替える玲華。隣にいた翔子が驚く。
「ち、ちょっと玲華!?」
「えっ?」
翔子の視線が下に向いている。ふと下を見る。
「あっ…!」
健太郎にパンティを奪われていた事を忘れていた。下半身をモロ露出していた。慌てて私服のスカートを履いた。
「川田さんに奪われちゃったかぁ…。私も良く奪われてノーパンで仕事させられるのよね。」
「翔子も!?」
「うん。そのパンツで明日たくさん辱められちゃうね!」
「そ、そうなの?」
「フフフ、じゃあお先ね!」
翔子は先に帰って行った。
「またいじめられる〜…。」
怖くなりつつも、何をされるのかドキドキしたりもした。取り敢えず着替えて、先に車に行った七恵の元へ行き食事をした。
その頃、健太郎の部屋に入っていく翔子の姿があった。