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事務員狩り
【OL/お姉さん 官能小説】

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オナニー調教-7

 部屋に入り、ベッドに座る翔子。
 「今日は玲華に何をしたの?」
 「ん?オナニー。」
 「オナニーかぁ。恥ずかしいんだよね、けっこう。まだバイブされてた方が恥ずかしくなりかったりするのよね。」
 「でも途中から見られてる意識なくなるだろ?翔子も初めはそうだったもんな?」
 「今じゃ逆に見て欲しいけどね!」
すっかり見られながらのオナニーに刺激を覚えてしまっていた。
 「何なら今すぐオナろうか??」
翔子はベッドの上で股を開きにっこり笑って股間に手を当てる。
 「いいねぇ、翔子!たまんないよ。」
 「フフフ」
ソファーに座り煙草を吸いながら翔子のオナニーを鑑賞する。
 「しかしいつの間にかお前も立派な事務員のリーダーになったもんだよな。」
 「ぁん…、川田さんのおかげよ?元々はあの2人を懲らしめて欲しかっただけだから、まさか辞めちゃうとは思わなかったわ?結局残ったのは私だけだったし…あん…これはヤバいって焦ったよ。」
 「お前、顔色変えて仕事覚えたもんな?今じゃみんなに信頼されちゃってな?」
 「いつの間にか責任感生まれちゃってさ。必死で覚えようとしてるうちに、少しずつ誉められるようになって、どんな忙しくても楽しくなってきちゃったの。」
 「棚からぼたもちだね!」
 「今思えば、私が怒られてたのはそれなりにしか仕事してなかった自分のせいかなって。2人には悪い事しちゃったかな?ああん…」
 「悪女だなぁ!でもいいだろ。2人は永遠のパートナーを見つけて幸せに辞めて行ったんだからね。へへへ」
そっちこそ悪だなぁと言おうとしたが止めた。
 「川田さんは生涯のパートナーは誰を選ぶんですか?」
 「事務服の似合う、最高にエロい女!へへへ…。」
 「って、誰?」
健太郎は今まで心の奥にしまっておいたパンドラの箱を開けた。
 「俺は…雅江を奪い取り、一生俺に尽くさせたいんだ…。」
 「えっ…?」
想像だにしていなかった名前に思わず性器を撫でていた手が止まってしまった。


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