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事務員狩り
【OL/お姉さん 官能小説】

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事務服を着た蝶-4

 「なんか店外デートでヤリまくったら、いろんな男とヤルの、楽しくなっちゃってさぁ!会社の人とエッチしながら楽しく働けるのって、なんかワクワクしちゃう。」
確かに楽しそうな顔をしていた。
 「私、密かに翔子が羨ましかったんだよね〜。」
 「え?何で?」
 「だって、誰に言っても恥ずかしくないじゃん、普通の会社なら。親にだって堂々と言えるし。職業はギャバ嬢です、なんて堂々と言えないもん。これでやっと堂々と出来るから嬉しくて!だからここで働かせてくれるよう頼んでくれた健ちゃんには感謝してるから言う事何でも聞いちゃうの!」
 「そ、そう…」
意外すぎる話と玲華の変わりように唖然とするばかりだった。
 そこへ七恵が混ざってくる。
 「坂口さん、島田さんの友達なんだ〜。美人よね〜?」
 「い、いえ…」
玲華は七恵の顔をじーっと見ていた。
 「ん?どうかしたの??」
顔を見ている玲華に聞いた。
 「もしかして…伝説のナナエさんですか?」
 「えっ?」
驚いた表情で目を丸くする七恵。
 「もしかして、その色気っていうか雰囲気ギャバ上がり??」
 「はい!あ、やっぱり伝説のナナエさんですねっっ!」
興奮気味の玲華。
 「えっ?えっ?2人は知り合いなの??」
キョロキョロする翔子。不思議に思う。
 「働いたのは半年だったけど、入店1ヵ月目でいきなり界隈のキャバクラの中でもトップに登りつめて半年間ずっとトップで居続けてある日突然姿を消した伝説のナナエさん…、まさかこんなとこでお目にかかれるなんて信じらんない!」
大興奮の玲華だった。


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