レイプの過去を消す。-5
「お疲れ〜っす!」
一番始めに帰ってきたのは山下だった。
「お疲れ。清水がお待ちかねだぜ?」
健太郎の言葉にニヤニヤしながら京香に歩み寄る。
「まさか清水とヤレるなんてね。妻の元同僚とヤルってのもなかなかスリルあるよな。」
椅子に座る京香の背後から抱きつく。
「山下さん…浮気なんてしちゃ…。」
「いいじゃん。たまには、さ。」
事務服の上から胸を揉み始める。
「亜紀は今妊娠してるから、やる気になんないんだよね。だから他で性欲処理しなきゃいけないんだよ。社員の性欲処理も事務員の仕事だろ?な?」
「そ、そんな勝手な…。」
「男なんて勝手なもんさ。」
手が体を下り太股を撫で始める。
「清水の太股もなかなか…。へへへ」
山下は京香の太股に甘え始める。
「いい肌触りだなぁ。へへへ」
頬づりしてくる山下が気色悪い。
「お前の太股にも、普段からけっこうムラムラさせられてるんだぜ?ハァハァ」
ニヤニヤしながら舐めてくる。
「お、奥さんの後輩とこんな事して、平気なんですか…?」
「うん、平気。」
悪びれることもなく顔を股の間に埋めてくる。
「きゃっ!」
どんどん股間に顔が近づく。
「事務員のムレたスカートの中の匂い…大好きだよ。」
匂いを嗅ぐ。
「い、嫌っ…!」
「クンクン…、清水はあんま匂わないんだな。亜紀とは大違いだ。ちょっとがっかりかな。」
「やだっ…(へ、変態…)」
とは言え匂いを嗅がれて恥ずかしい。顔を真っ赤にする。
「さてと…」
山下が立ち上がりベルトを緩める。
「レイプ犯を見つける協力をするんだったな。へへへ、ほら。」
下半身を露出して京香の目の前に見せつける。
「ほら、確かめていいぞ?くわえてみろ。」
既に勃起した肉棒を京香の唇に押し付けた。
「んんん…」
「ほら。」
無理矢理押し付けくわえさせた。