君は僕のものになるんだよ?-1
月曜日武田、火曜日下川、水曜日小俣、木曜日、山下、金曜日全員…、亜紀は4人の日替わり奉仕事務員として残業時間に男達を相手にするよう健太郎に指示された。
月曜日、亜紀しかいない事務所に夜遅く武田が帰って来る。
「へへへ、亜紀ちゃんお疲れさん〜。」
事務所に入るや否や亜紀の机に向かう。
「亜紀ちゃん、タイムカードは押した?」
「はい…。」
「よし、俺たちが稼いでくる金を無能な事務員の残業代で取られるのはムカつくからね。必ず定時で押すんだぞ?」
「川田さんに言われてますから…。」
「そうそう、あの人に逆らうと怖いからな。ところで亜紀ちゃん。」
「はい…。」
「しゃぶってよ?」
「はい…。」
亜紀は武田の足元にしゃがみ肉棒をくわえる。
「ニコニコしてばかりで仕事しない亜紀ちゃんは、こういう事しか役に立たないからね?ハハハ」
チヤホヤしてた時が嘘のように屈辱的な言葉を並べて亜紀を楽しむ。
「可愛い子にしゃぶって貰えると疲れも取れるよ。へへへ」
それから2時間、亜紀をたっぷり楽しんで帰って行く。下川、小俣も同じ様に亜紀とのセックスでスッキリして帰って行く毎日。後片付け、戸締まりをするのは亜紀だ。そして亜紀が帰る場所は健太郎の部屋だ。
「今日も化粧が崩れてるな。みんな顔射したがんだろ?気持ちはわかるよ。」
「シャワーしてもいいですか…?」
「ああ。」
亜紀は1人でシャワーを浴びる。
もう諦めた。みんなが飽きるまで我慢するしかない…、亜紀はそう悟った。シャワーを終え健太郎の脇に座る。
「スッピンも可愛いな、皆川。こんな可愛い子がみんなの性欲処理女だなんてな?」
健太郎は亜紀の足の間に入りクンニを始める。
「シャワーしたばかりでもいい匂いだ。たまんないよ、皆川の匂い…。ペロペロ…」
「あ…ん…」
イクまで舐められる亜紀。それから寝る。そんな毎日だった。