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事務員狩り
【OL/お姉さん 官能小説】

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奉仕“愛”ドール-15

 「この間は本人と知りつつも目隠ししてたからさぁ、早くちゃんと見ながらヤリたい気持ちで頭がおかしくなりそうだったよ。やっと亜紀ちゃんの可愛いエロ顔見ながらセックスできて嬉しいよ…。ハァハァ、亜紀ちゃん…」
ゆっくりと体を倒す。
 「亜紀ちゃんとキス…。へへへ」
 「い、嫌っ!」
顔を背ける。しかし武田に顔を抑えられ山下の顔に向けられる。
 「ほら、ちゃんと正面見て。亜紀ちゃんの大ファンの山下にファンサービスしなきゃな?」
武田が囁く。どんどん迫ってくる山下の顔。息が顔にかかるほどに近づくと、思わず目を瞑ってしまう。
 「亜紀ちゃん…へへへ。」
夢にまで見た亜紀の唇。ゆっくりと唇を重ねた山下。
 (亜紀ちゃんとキスしちゃったよ、俺!柔らけぇ…。亜紀ちゃんの顔がこんなに近くに…)
亜紀の唇の感触を楽しむと、舌で唇をこじ開け口の中に侵入させた。
 「んんん…」
眉間に皺を寄せ苦しむ亜紀。
 (亜紀ちゃんの口の中…甘い味がする…)
美味しすぎる亜紀の口内を舌で舐めまわした。
 「んんっ…!んんっ…!」
望まないキスに気持ち悪さを感じる亜紀。すると舌に絡みついてくる。
 「ネチャッ…ネチャネチャ…」
涎が絡み合う音がする。山下の鼻息が顔にかかり鳥肌が立つ。
 (亜紀ちゃんとキス…亜紀ちゃんとキス…へへへ)
興奮は止まらない。
 「山下、キスに夢中で腰が休んでるぞ?」
健太郎が冷やかす。あまりに亜紀とのキスで興奮感動して止まった腰が再び動き出す。
 「んんんっ…んんんっ…んっ!」
舌を絡まされながら喘ぐ亜紀。小俣、下川、武田の手があちこち亜紀の体を弄ぶ。
 「事務服の亜紀ちゃんを犯すのもいいけど、犯されてるのを見るのもいいなぁ。へへへ」
武田がニヤニヤしながら言った。健太郎は写真を撮り続けていた。密かに動画撮影もされている。その様子はパソコンのネットワークを通して別室にいた翔子のパソコンのモニターにも映し出しされていた。
 「ざまぁ!」
憎き亜紀の被虐的姿に嬉しさを感じた。


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