店長日記 3-9
雅代の世話を焼いているのが美紗子だ。
いとおしそうにデ−プキッスをしたり、指で白い頬を悪戯したりして
いる。
美紗子には、ブタ君よりも雅代が好物のようだ。
「奥様も相変わらず雅代が好きなようですね」
「この頃は、瞳に嫉妬してね。
瞳は、陽介さんのお嫁さんになりなさいなんて言ってるよ」
義元が笑う。
ブタちゃん頑張れよ。
信二は、真弓にキッスをしたり乳房を揉んだりしながらブタちゃんと雅代
を見ていった。
真弓は、30前後の人妻コンパニオンだ。
義元がもう一人ぐらい、いたほうがにぎやかだろうと言たので信二が
女性の控え室に行き、何人かの中から選んだのが真弓だった。
ショ−ットカットの黒髪を額を魅せるようにしてバックにしていた。
水泳選手のような髪型だ。
小顔なのでそれが似合う。
雅代と比較すると小柄だが、乳房も量感がある。
バニ−ちゃんから丸だしのヒップも形が良い。
「今時のお母さんは、スタイルが良いね。」
などっとからかいながら連れてきたのが真弓だ。
デビュ−ほやほやのお母さんだ。
真弓が時々恥かしそうに、雅代や信二を見る。
隣で義元に抱かれている愛華に視線を送ることも。
雅代や愛華の美しい肉体から発散される、甘い香りやいやらしい喘ぎ
声に真弓の体もはしたないほど潤ってくる。
「感じやすいんだ。雅代と同じだ。」
真弓が乳房をタクン、タクンと揺らしている雅代をみる。
「雅代は、真弓の少しお姉さんぐらいだろ。
雅代もはじめは、恥かしがり屋で。
今では、乱交も得意だし。
庭で犯されることもあるんだ」
真弓は、信二の言葉にこの先の不安を感じているのかもしれない。
悲しそうな表情がそそる。
熱いデ−プキッスをしてやる。
信二は、コンパニオンなんて男のオモチャなんだよと教えたかった。
陽介のほうは、難航している。
この美女相手に、遅漏。挿入は、しているが発射ができないようだ。
前の晩に興奮して夢精か。
若気の至りか。
信二は、真弓の乳を揉みながら笑いを堪える。
このオデブちゃんよく考えるとお店で何回か見ったことがある。
いつも23、4歳のOLふうの女性と一緒だった。
スタイル自慢で、濃い目のメイクのOLさんのことは、覚えているが
オデブちゃんのことは、忘れていった。
信二は、男には、関心が無い。
オデブちゃんが雅代を指名したのは、いつも笑顔で接してくれる雅代に
好感を感じたのだろう。
親しみやすいお顔とは、違うエロいヒップラインや、白い脚線美に春思
期の少年が興味をもつのは、あたりまえだ。
春思期君なら、店で、制服からあふれるヒップの丸みや、ムチムチした
太腿を魅って勃起してしまうのがあたりまえだ。
ベットでのオナニ−は、いつも雅代だったのだろう。
オナニ−では、母性あふれる雅代と簡単に愛し合うことができるが実際は
違う。
男は、最初は、女性器の膣の圧迫感に驚くものだ。
雅代は、締りが良いからよけいに感じるはずだ。
でも春思期のころは、金玉で精子が大量に作られる。
興奮してケツを動かしてるうちに、子宮に向かって濃い精子が発射できる
はずだ。