店長日記 3-2
「今回が最後だよ。俺もうすぐ転勤だから」
信二は、雅代の心なんか、まったく気にしていない。
隣にいる雅代の体からは、成熟した甘い香りが発散している。
雅代を抱きしめて、白い頬をペロペロしたり、太腿を痴漢のように触り
まくってくる。
触るだけでは我慢できないのか、ズボンを下ろすと、汚らしすぎる物を
出してくる。
もちろん勃起をしている。
「お前のケツや太腿を魅って勃起しない男なんかいないよ。
前の店長ならお前なんか毎日犯されているぜ。
俺は、アメリカナイズされた紳士だから」
自分の言葉に興奮しているのか、荒い息でキッスをしてくる。
ムッチリした、雪のような太腿に不潔すぎる、ザ−メンの穢い筋が付着
する。
「ホッカ、ホッカのザ−メンだぜ」
もう何回この男に太腿に出されたろう。
変態すぎる。