事務所監禁調教-10
健太郎はいきなり手錠を取り出し、亜紀の右手に施錠し、頭上の棚のラックに通して左手に施錠した。
「な、何するんですかっ!?」
「ん?題して、みんなのアイドル事務員皆川亜紀、職場で監禁調教ってか?」
「な…」
そう言ってハンディカムを取り出し、亜紀に向けて棚に置く。
「また俺の調教ライブラリーが増えるな。へへへ。」
「や、やめてください…!」
怖くなっきた。
「まずは乱れてない事務服姿だな。」
健太郎は亜紀の事務服の乱れを直し、パンティを履かせる。
「よし。」
そう言ってカメラに向いて喋る。
「2022年、8月25日金曜日、みんなのアイドル的事務員の皆川亜紀の調教だ。」
まるで記録動画を撮るような感じだ。
「やめて!ふざけんなよ!ゲス!」
恐怖で本性が出てしまう。そんな亜紀に近づき不敵に笑う。
「こんな口の悪い女が最後にはどうなるんかなぁ?へへへ、調教記録としては最高だな。」
「やめてよ!」
必死の亜紀に目もくれずにバイブを取り出す。
「皆川、俺の肉棒を知ってるおまえには、同じくらいの大きさのバイブじゃなきゃ満足しないもんなぁ?」
「!?」
見るに耐え難いような卑猥なバイブを握りしめ、見せつける。イボだらけの卑猥なバイブだ。
「このバイブはうちの事務員の中に代々入ってきたバイブだ。弓野、高田、清川、広野、島田…そして皆川だ。」
実際は広野雅江からだが、以前の名前は嘘をついて歴史を作り出す。
「広野さん…!?嘘…。広野さん、こんな事されてたの!島田さんも…!」
「島田は現在進行だ。昨日もここでこのバイブで悶絶したさ。」
「嘘でしょ…?」
亜紀が知っているのは雅江と翔子だけだが、知っている名前にショックを受ける。
「皆川…、歴史に名前を刻めるな?へへへ」
おぞましいバイブを亜紀の頬にピタピタさせてにやける。
「お願い止めて…」
「さっきまでの威勢はどこ行ったんだか?まぁ上辺だけだろうがな?それが本当に心からの言葉になるまで調教は続くのさ。」
一瞬雰囲気の変わった健太郎に鳥肌が立った。