sweet chocolate-6
今まで経験したことのない状態に、太ももの内側を雫がつたい降りていくのを感じる。
「チカ、濡れすぎ。そんなに気持ちいいんだ」
もう否定もなにもできない。ただ呼吸をするかわりに喘ぐことしかできない。なんとかベッドまでたどり着いたところでようやく繋がりがほどかれる。
「最後はちゃんとチカの顔見てイキたいから、仰向けに寝てごらん」
促された通り、仰向けになった途端に両足首を掴まれ高くあげておもいっきり開かされる。
「すんごい濡れてるチカのマ○コ、丸見えだよ。超グショグショ」
「や、やだ…」
「イヤなの?気持ちよくないの?」
「気持ちいいけど、そんなに見られたら恥ずかしいよ…」
「じゃぁ、このまま入れないでずっと眺めてようかな?」
「やだぁ。見ちゃダメ」
「ダメでしょ、足閉じちゃ。お仕置きだね。もっと見ててあげる。ほら、また溢れてきた。恥ずかしいって言いながらオレに見られてるだけでこんなにやらしい液垂らしちゃうんだ」
「しゅーちゃんっ、やだぁぁぁ」
自分でも溢れてくるのがわかるから、恥ずかしくて仕方ない。
「じゃぁ、どうして欲しいの?言ってごらん?」
「み、見ないでっ」
「そうじゃなくて。このビショビショなマ○コ、このまま放っておいていいの?オレ、チカのビショビショマ○コとエロビデオ観ながら一人でしごいて出しちゃおっかな」
「いやぁ」
「じゃぁ、ちゃんと言ってごらん。どうしてほしい?」
「い、いれて…」
「わかった」
恥ずかしいけれど頑張って伝えたのに、侵入してきたのは指1本。それだけでも充分に気持ちいいことは気持ちいいんだけれど、さっきまで硬いものをくわえ込んでいた部分は満たされない。
「ん…ちがっ…」
「何が違うの?入れてっていったじゃん」
なんだか今日のしゅーちゃんはとっても意地悪。やっぱりアルコールのせい?ってジョッキ一杯だけだけど…
「チカすごいよ?お尻の穴の方までエロい液垂らして。そっか違うのはマ○コじゃなくてこっちに指突っ込んで欲しかったんだ」
抜かれた指が、違う穴を刺激する。そんなところ他人に触られるなんて想像もしてなかった。思わず悲鳴を上げる。
「や、やだっ。そんなとこ触らないでっ」
「だってちゃんとチカが教えてくれないからでしょ?どうして欲しいのかちゃんと言いなさい」
「そんな…」
「ほら言ってごらん。チカのビショビショマ○コ、どうして欲しいの?」
そう言いながらしゅーちゃんは硬いものを入り口にこすりつける。なんとかそれを迎え入れようと腰が勝手に動いちゃう。
「そんなにイヤらしく腰動かして誘ってるのに、まだ意地張ってるの?言ってごらん。気持ちよくなりたいんでしょ?欲しいんでしょ?コレが」
こくん、と頷いたくらいじゃ許してくれないらしい。どうやら完全にドSモード入っちゃってるみたい。
「お、お願い。しゅーちゃんのコレ、入れてっ」
「ダメ。コレじゃわかんないし、どこにいれて欲しいのかもわかんない」
「しゅ、しゅーちゃんの意地悪っ」
「チカの声で聞きたいの。今日はちゃんとおねだりしてくれなきゃいれてやらない。ほら言ってごらん。チカのビショビショマ○コにしゅーちゃんのカチカチのおチ○チ○突っ込んで、って」
「いやぁぁぁ」
「じゃぁ、入れない。自分でしごいて出す」
「だ、ダメ。お願いっ」
もうこうなったら恥も外聞もあったもんじゃない。さんざん焦らされた私はしゅーちゃんから教えられた通りに淫語たっぷりなお願いをしてしまった。
「上出来」
満足そうにそう言うと一気に貫かれてそれだけで私は達してしまった。
「チカ、締めすぎっ」
そう言いながらもしゅーちゃんは激しく腰を打ち付けてくる。それだけじゃなく、足を高く持ち上げ頭のほうへと足を倒す。
「ほら、チカ見て。チカのマ○コがオレのチ○チ○しっかりくわえ込んでるよ」
「やだっ、イヤっ」
「イヤなら抜くよ?いいの?」
「ダメ、抜いちゃダメっ」
「じゃぁ、チカが上になって」
「上?」
「そう。騎乗位でオレのチ○チ○くわえ込んでよ」
「そんな…したことない…」
「マジで?最初の時、オレのこと騎乗位で襲おうとしたクセに。じゃぁほら、教えてあげるから」
そう言うとしゅーちゃんは私の中から出て行ってしまい、横になる。
「ほら、オレのオチ○チ○の上にマ○コが来るようにまたがって。そう、イイコだ」
言われるとおりしゅーちゃんの上にまたがる。あ、これを騎乗位って言うんだ。
「そのまま腰落として。あぁっ。うん。上手だよ」
静かに腰を沈めながら、しゅーちゃんのモノをくわえ込んでいく。上手って言われるとなんだか嬉しい。
「そのまま、腰上下に動かしてごらん。そう、あぁ、チカ気持ちいいよ」
私も気持ちいい。でも身体がなかなか安定しない。両胸を掴まれると若干支えられるのか安定はしたけれど、今度は動きに集中できなくなる。
「そう。上下だけじゃなくて前後にも揺らしてみ?ほら。違う場所にオチ○チ○当たるから、チカも気持ちいいでしょ?」
「うん、気持ちいい…」
「スピードに強弱つけたり、腰回したりしてごらん。気持ちいいから」
「ん…」
「やっぱりチカはエロいな。飲み込みも早いし、感度もいいしサイコー」
そういうと急にガシっと腰を掴まれて、しゅーちゃんが激しく下から突き上げ始めた。気持ちいいけれど振り落とされないように必死で耐える。
「うわっ、チカ締めすぎ。出ちゃうよ、これじゃ」
もう私も喘ぐだけで精一杯。そのまま抱きしめられるとぐるんっとひっくり返された。