マキオの日常-5
ずぼっ−−。
市川の巨根がマキオのアナルに入る。
「あぁーん」
と声をあげるマキオ。
市川はその絶妙な腰の動きでマキオを虜にする。
ゆったりとしたピストンから、ねっとりと腰を左右にくねらせ、時には激しくついてくる。
そんな、大人の腰使いにマキオは、
「あぁーん、せんせぇ気持ちいいぃーん!」
と至福の声をあげる。
「イクッ、いくぞ大和屋!」
と市川が言うと、マキオは、
「あぁーん、中で、一杯 おせいしだしてぇー」
と叫んだ。
「ドピュ!ドピュ!」
市川は射精した。そしてちんこを抜こう、とすると……。
マキオが叫んだ。
「あああああー、うんこでるっ!」
「なんだってぇー!」
市川がそう反応した瞬間、
「ぶりゅ、ぶりゅぶりゅ
ぶしゃー」
大量のうんこ(下痢気味)が、市川のちんこをつたって床に落ちた。
「やっちゃったー」
マキオが言うと、市川は、
「いいのさっ、掃除すればいいだけだ」
と、優しく言い、床に落ちたうんこを舌で舐めはじめた。
「お前のうんこなら、可愛いもんさ、これが、俺の愛だ!」
市川が言うと、マキオは市川に抱き着き、
「先生っ、大好き!」
と言った。
そして、その後、二人は同性愛を貫いたそうだ。
それに伴い、池袋は捨てられた。
池袋はその後の人生でマキオを超える、女を見つけられず、生涯独身を通すことになる。
それだけマキオは魅力的だったのだろう。
(了)