マキオの日常-1
大和屋マキオは、女装癖のあるふたなり少年である。風貌は完全に女の子であるが、ついてるものはついている。
恋愛対象は女の子なのだが、やはり普段からセーラー服に身を纏い、ブラジャーやパンティーまで女物を使用している、マキオは完全に変態扱いされていた。
しかしそんなマキオにも理解者はいた。
友人の池袋淳である。
しかし、彼は密かに、マキオを狙っていた。マキオのアナルを狙っていた。隙あらば掘ってやろうと、友人を演じているのだ。
そしてもう一人の理解者は、担任の市川先生。
通称つるりん君。
彼もまたマキオのアナルを狙っていた。アナル童貞の初心者ではあったが、隙あらば掘ってやろうと思っていた。
さて、そんなこともつゆしらず、マキオは、体育の授業の為、体操着に着替えた。
もちろんブルマである。
着替え終わったマキオは、池袋に言った。
「いくぞ！」
すると誰もいない教室で
池袋はズボンを下ろし下半身をあらわにした。
ナニはギンギンに勃起し、今にもはちきれんばかりだった。我慢汁もでている。
「マキオ、おまえのブルマ姿見ると、俺、いつもこうなっちゃうんだ！」
池袋が言うと、マキオは、
「淳、おまえ、俺、男だぞ、ちんこついてんだぞ？」
と言った。
しかし池袋は、関係ないといわんばかりにギンギンになったナニをマキオに擦りつける。
「なあ、いいだろ？俺おまえのことが好きなんだよ」
マキオは恋愛対象は女の子だったが、ちんこというものを一回舐めてみたかった。自分で、ちんこを舐めようと頑張ったが、体が固いのでそれは無理だった。
「わかったよ、舐めてやるから、俺のも舐めろよな！」
マキオは恥ずかしそうに言った。