マキオの日常-3
しかし、ここは教室である。ナニを抜いたらマキオが、柔らかい便を排出してしまう。
困った、池袋は、
「とりあえずトイレだ!
トイレへ行こう!」
とマキオと合体した状態でそう言った。
「こんな状態でどうやって……」
マキオはもう諦めていた。教室に排便することを覚悟していたのだ。
しかし、池袋は諦めない。
「いいか、マキオ!この状態のままでトイレまでいって、便器の前でちんこを抜けばなんとかなるはずだ!頑張れ!」
何故か池袋は張り切っている。
仕方なくマキオは、池袋と合体した状態のまま、
廊下を這うように進んだ。
そしてなんとかトイレに着いた。
そしてトイレの中に入り二人は絶妙なコンビネーションで、便器まで辿り着き、池袋がちんこを抜いた瞬間。
どばっばばばっ−−。
大量のうんこ(下痢気味)
が排出された。
池袋はうんこまみれのちんこを、トイレの水道で洗っている。その姿は哀愁にみちていたという。