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睦子
【その他 官能小説】

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第二章 見せつける-1

第二章 見せつける

「ん、んああ!そんなに激しく! んああ、だめ・・・声が・・・声が出ちゃう!」

同居の初夜、俺は舞と睦子が暮すマンションの一室で舞を後ろから貫いていた。マンションの防音はお粗末なものだった。そして、俺たちの寝室と睦子の寝室は薄い壁一枚を隔てただけで、声は筒抜けだった。そこに、俺は一つの仕掛けを施した、

睦子の寝室の壁には継目があり、ひび割れが出来ていた。そのひび割れの間に小さな穴を開けたのだ。その穴からは、俺と舞の寝室全体を見渡すことは出来ないが、俺と舞が繋がるダブルベッドが正面に見え、舞を辱めるラブソファーを目の前に置いていた。そして、穴の高さは、睦子がゆっくりと観賞できるよう、椅子に座って無理なく覗ける高さにしておいた。

俺と舞は必ず明かりをつけてセックスを楽しんだ。睦子が寝室に入り明かりを消せば、差し込む明かりで穴の存在に嫌でも気づく。そして、その穴から見えるものに目を向けずにはいられないはずだ。

更に俺は、その穴の天井に人影を感知するセンサーを取り付けた。睦子が穴を覗けば、センサーが感知し、俺と舞の寝室にあるパソコンの小さなライトが、グリーンからブルーにゆっくりと変化するようにしておいた。



俺は手始めに、愛情に餓え、渇ききっている睦子に、激しい男女の営みをいやと言うほど見せ付けてやろうと考えていた。

俺は、舞の尻を後ろから抱きかかえ、激しく腰を打ちつけた、舞の尻からパンパンと激しい音が響き渡る。舞は声を抑えようとしているが、ぶつかり合う肉音だけは隠しようがなかった。

「んああ!だめぇ・・・お母さんに。お母さんに聞えちゃう・・・
だめえ、声が・・・声が出ちゃう・・・んああ、いい・・・いいのおぉ・・・」

俺は、緑に光るライトを見つめていた。睦子は先に寝室に入っている。睦子が明かりを消せば漏れる明かりで、覗き穴の存在に気付くはずだ。俺は、更に舞を攻め立てた。

その時、ライトがゆっくりとブルーに変った。睦子が覗いている。それだけで精を吹き上げそうになる。俺は、それに耐えて、舞を追い込みに掛かる。

「あひぃ!そんなにしたら!!!」

舞が、体をくねらせてもだえ狂う。

「けんじ!いっちゃう・・・んあああ・・いく、いく、いっくううううう!」

舞が体を振るわせる。しかし、舞のアクメはこんなものじゃなかった。俺は。更に舞を攻め立て、舞を更なる高みへと押し上げる。

「んああ、そんなに!・・凄い凄いすごいぃ!・・・
やああ、オ○ンコいい!オ○ンコいいのぉ・・・
だめえ、いっちゃう、っく! また、いっちゃううう!」

睦子の視線を感じる。激しい男女の営みを生で見ることなど初めてだろう。自分の娘であっても、いやらしい声を上げ、立て続けに気をやる女の姿を間近に見て、激しい興奮を覚えているはずだ。そして、何年もの間、男に触れられたことさえない、渇ききったその体から、今、いやらしい体液を分泌し濡らしているに違いない。そして、その体を自らの手で弄っているはずだった。舞がはしたなく声を上げ、激しく体を震わせる。舞の頂上が近い。


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