第二章 見せつける-2
「んああ、イキそう・・・賢治も一緒に・・・
いっしょに、んぁああ! 中に、中に出してぇ!」
「中は、ダメだ!」
舞が体を大きく体を仰け反らせる。
「賢治、いっしょに! 一緒に来てぇえ! んああ、あ、あがぁああああああああ!」
舞が全身を凄まじい勢いで痙攣させる。舞の高みだった。舞の高みは常軌を逸した凄まじさがあった。狂ったように絶叫したかと思うと、尻をブルンブルンと凄まじい勢いで振るわせながら、上半身を激しく痙攣させるのだ。狂ったようにもだえる舞の体にしがみつき、舞の体を押さえ込む、そして、震える舞の尻に、勃起を突き立て、叩き込んでいく。
「ひぎぃい! いいい! こんなの初めて!こんなの初めてえええ!」
睦子に見せつける。快感に溺れ、もだえ狂う女の姿を、いやというほど見せ付けてやるのだ。その夜、俺は、今までになく激しく舞のオ○ンコに男根を突き立て、足腰が立たなくなるまで舞を責め続けた。そして、その間、ブルーのライトが妖しく輝き続けていた。
翌日、俺と舞はラブソファーで絡み合った。ラブソファーは、覗き穴の目の前に横向きに置かれている。覗いている睦子は、ソファーを横から眺めることになり、ソファーでフェラチオをさせれば、腰掛けた俺の勃起とそれを加えた舞の口元を、真横から至近距離で覗き込むことになる。俺は、ライトがブルーに変るのを待って、舞に卑猥な言葉を言わせながら、たっぷりとしゃぶらせた。
「はああ、好き! 賢治のおちんぽ、大好きよ!」
舞が、その美しい顔を、俺の勃起に押し付け、愛おしそうに頬ずりをする。舞には常に卑猥な言葉を口にし、俺を興奮させるように教え込んでいる。舞は、教えた通りに、俺のアナルに舌を差し入れ、玉を口に含んでしゃぶり、俺の勃起を喉の奥深くまで飲み込んでいく。
じゅ、じゅるる。じゅるるる
「んああ、硬い!ああん、欲しくなっちゃう!オ○ンコに欲しくなっちゃうよ!
じゅるるる。くちゅう。くちゅう。くちゅう。
「あああ、けんじ・・・後で、いっぱい、して欲しい・・・
このオ○ンポで、舞のオ○ンコ、めちゃめちゃに掻き回して欲しいの・・・」
ちゅ、ちゅぱ。くちゅ。くちゅ。くちゅうう。
「んああ!けんじ、気持ちいい? 舞、けんじのこと興奮させたいの・・・
興奮したけんじに・・・昨日みたいに・・・激しく・・・犯されたい・・・」
くちゅう。ぐっ、ぐっ、んっぐぅうううう
舞が俺の尻に手を回し、自分の顔に押し付けるようにして、勃起を咽の奥深くまで押し込んでいく。そんな舞の胸を掴み、乳頭を転がしてやる。
「んああ、だめぇ!き、気持ちよくて、おしゃぶりが出来なくなるう。」
「だめだ!そのまま、しゃぶりながらイくんだ!」
俺は、半年を掛けて舞の体を開発してきた。一つ一つのパーツに快感を覚えさせ、今では体の殆どの場所でイクことができるようになっていた。乳頭を強く摘んでやる。