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睦子
【その他 官能小説】

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第一章 序章-1

第一章 序章

「ん・・んああ・・・硬い・・・賢治のおちんぽ、すごく硬いよ・・・・」

舞の体の前後に2本のバイブを銜えさせ、フェラチオをさせながら俺は車を運転していた。舞の唇が、俺の男根にネットリと絡みつき、じゅるじゅると卑猥な音を立てながらしゃぶり上げていく。いつもなら舞の舌技に集中し快感を貪る俺だが、その日は別の女のことを考えていた。

舞は有名なモデルで、仕事の関係を利用し、騙すようにして落とした女だった。見栄えだけで落とした舞だが、そばに置いてみると性欲の捌け口として最高に便利な女だった。ただ一つ困ったことがあった。それは、他の女と遊んでも面白くないのだ。

舞はモデルの中でも飛び抜けた美貌を持ち、もちろんスタイルは抜群だった。そして、どんなプレイでも従順に受け入れ、どんな女よりエロかった。そんな舞を抱いていると、他のどんな女を抱いても霞んでしまうのだ。

俺は、舞を抱けば抱くほど心が乾き、何か強烈な刺激を求めて悶え苦しんでいた。
そんな時に、その女が現れた。

気品溢れるその顔立ち、慈愛に充ちたその表情、そして、その大きく印象的な瞳は、舞でさえ霞むほどだった。そして何故か、その女が愛情に餓え、乾ききったマゾであることが、俺にはハッキリと感じられた。その女の名は睦子、舞の母親だった。

舞の舌が、俺の男根にネットリと絡みつく。俺は睦子のことを考えていた。舞一人では物足りないが、睦子と二人なら話しは別だ。

俺は妄想に耽った。二人を俺の足元に跪かせ、男根をいやと言うほどしゃぶらせてやる。妄想は更に膨らんでいく。二人を俺の女にするだけではつまらない。睦子がマゾである事を、舞の前で暴き、舞の見守る中で睦子を辱め、調教するのだ。いや、もっともっと刺激が欲しい、そうだ、舞の前で睦子と交わり、睦子を妊娠させるのはどうだ?熱い思いが限りなく膨らんで行く。気が付けば、ハンドルを握り締めたまま、舞の口に大量の精を放っていた。

一ヶ月後、舞と俺は籍を入れた。舞は幼いころに父親を無くし、母親の睦子と二人で暮らしていた。母親を一人にしたくないとの舞の希望を受け入れ、俺は舞と睦子が暮すマンションに入り、三人で同居することにしたのだ。

既に部屋の改装が終り、俺と舞の寝室にはダブルベッドとラブソファーが運びこまれていたが、舞が特別に取得した1週間のオフを待って、俺はマンションへと移っていた。

続く


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