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少年調教師
【調教 官能小説】

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4人の奴隷-3

この4人の奴隷だけではまだ足りない。

「もっと奴隷が必要だ!」

そう考えていたとき、2号から推薦されている綾のことを思い出した。
綾の儀式は2号の家でやらなくてはならない。
もう奴隷が4人いるので、儀式に僕が出て行く必要もない。
そろそろ綾を奴隷にするべく、奴隷達に計画を立て実行するように指示をした。

「2号の家のスケジュールどう?」
「今週末、2人でまたゲームショウに行く予定なの。やっとチャンスが来たわ」
「ヒロ様のご指示なんだから、早く実行しなくちゃ」
「そうね、週末なら私も仕事がないから参加できるわ。綾さんをはやくヒロ様に捧げないと」
そうやって、あっさり綾の奴隷化計画は立てられた。

すると智恵子がさらに続ける。
「私、考えてることがあるんだけど、私たちでもっと奴隷を増やしていかない?ヒロ様のお手を煩わせることなく、どんどんターゲットを決めて奴隷にしていくの。ヒロ様にご覧いただくときには、すでにヒロ様に絶対服従の奴隷になるようにするのよ」
「それはいい考えだわ。でも、そうしていいかどうかはヒロ様にまず伺わないと。奴隷の分際でヒロ様のお考えにないことを勝手にすることはできないわ」
「それもそうね。1号の言うとおりだわ。ヒロ様にお伺いしましょう」

4人の奴隷が僕に綾の計画と、奴隷増加計画を話してきた。
「それは面白い。僕に絶対服従する奴隷が勝手に増えていくのか。でも、条件がある。それは巨乳であることだ。年齢は40歳代まで。これを守れば好きにしろ」

年齢制限を設けたのは、僕の成長に合わせてちょうどいい年齢の奴隷を常に供給させるため。そのためには、僕の奴隷であり『産む機械』でもある奴隷が必要だ。
しかも、母子調教にも興味があった。
僕の国を強固にするためには、そうした奴隷達が多い方がいい。

奴隷を爆発的スピードで増やすことができれば、もっと楽しい毎日が過ごせる。
でも、まずは綾を確実に手に入れることを最優先することにし、そう奴隷達に指示をした。


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