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少年調教師
【調教 官能小説】

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智恵子の調教-2

もう智恵子の声は聞こえてこない。ただ、女のすすり泣く声だけが聞こえる。

そして、奴隷達の声がし始める。
「智恵子先生。あなたはこれから私たちと一緒にヒロ様の奴隷になるのよ」
1号だ。
「あなたの家庭訪問は私の家でおしまい。これからは、ヒロ様に忠誠を誓う時間よ」
2号だ。
「初めまして智恵子先生。私はヒロ様のお隣に住まわせていただいていた奴隷3号です。これからは、ヒロ様にお仕えする奴隷同士、仲良くしてくださいね」
3号の自己紹介だ。

「あなたたち・・・本気で言っているの?ヒロ君は小学生で私の教え子よ・・・」

「バチーン!」
平手打ちが飛んだ。

「私たちの主であるヒロ様をなんて呼び方してるの!この体をよくご覧なさい!ピアスも入れ墨もヒロ様がしてくださったのよ。ヒロ様は私たちの絶対君主!ふざけた呼び方は許しませんよ!」
1号が語気を強める。

「あなたの教師としての役割は終わったわ!これからはヒロ様が学校に行ってらっしゃる時に、ヒロ様にご不自由がないようにお仕えするの!」
2号も続いて強い口調だ。

「ヒロ様にお仕えすることは素晴らしい事よ。私はまだピアスも乳首だけだけど、1号や2号のように、いずれはヒロ様のお名前を体に刻んでいただきたいの。あなたも立派な奴隷になれるように、一緒にヒロ様にご調教していただきましょう」
3号が優しく語りかけている。

智恵子はまだ状況が飲み込めていない様子で黙ったままだ。

頃合いだ。

「おい!智恵子をここへ連れてこい!」
僕は奴隷達に命じた。


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