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事務員狩り
【OL/お姉さん 官能小説】

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ヤリマン事務員の野外露出-1

 更なる辱めを思いついた健太郎の思惑など知らずに髪を乾かす翔子。髪が乾くと同時に健太郎は言った。
 「島田、下着をつけないで服を着て?」
 「あ、はい…。」
言われた通りにする。健太郎は帽子とサングラスを手にした。
 「島田、出かけるぞ?」
 「あ、はい…。」
翔子は健太郎の車に乗る。暫く車を走らせる健太郎。車は隣街の公園の駐車場に停まる。
 「島田、脱げ。」
 「え?」
 「いいから脱げよ?な?」
 「は、はい…」
翔子は戸惑いながら全裸になる。そして帽子をかぶらせられ、サングラスをつけさせられた。
 「島田、全裸ドライブだ。」
 「えっ?誰かに見られたら…。」
 「だから隣街まで来たんだよ。それに帽子とサングラスで顔は分からないから平気だろ?」
健太郎は車を走らせた。体を縮ませ恥ずかしそうな翔子。
 「堂々としてなよ?じゃなきゃ降ろすぞ?」
 「か、勘弁して下さい…」
 「だったら何事もないように普通に乗ってるんだ。」
 「はい…」
恥ずかしながらも普通にする。健太郎はわざと人通りの多い駅前に車を走らせる。
 夜とは言えそれなりに人がいる。車は信号待ちしている。
 (恥ずかしいよ…。あ…あの人に見られてる…!?)
バス待ちをしているサラリーマンがびっくりしたような顔で翔子を見ていた。
 「あ、あの人に見られてます…!」
 「見せてるんだ。見られなきゃ意味ない。」
健太郎は翔子の胸を掴み揉み始めた。
 「やん…!」
 「ほら、普通にしてろ。」
サラリーマンはそんな翔子をじっと見ていた。そのうち他の通行人も全裸の翔子に気づき始める。大学生らしきグループは仲間内で嬉しそうに喜びながらこっちを見ている。
 「は、恥ずかしいです…」
頭が真っ白だった。


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