ヤリマン事務員調教-15
シミと匂いを気にしながら仕事する翔子。書類を取りに言ったりコピーしに行ったり、動く時はヒヤヒヤした。
健太郎宛てのファックスに気づき、それを持って行く。
「川田さん、ファックス着てます。」
「ありがとう。」
ファックスを貰うついでにさり気なく尻を撫でた。
「もう。」
小さな声で言った翔子。昨日の事を思い出してしまう。
(ここで昨日いやらしい事したんだよね…)
目の前の健太郎の机の上での行為が蘇る。
(…ヤバい、濡れそう…。)
パンティを履いていない。濡れ過ぎたスカートに滲むし匂いも気になる。翔子はそそくさと自分の机に戻る。
(みんなが働いてるこの事務所で、私、エッチな事したんだ…。)
何とも言えない気持ちになる。事務所でのプレイに刺激を感じる。
(またしたいな…。今度はいつしてくれるんだろ…。)
健太郎をチラッと見てしまう。
(あんな普通なのに、夜はあんなに変態なんだもんなぁ…。)
とか考えているとムラムラしてきた。
(ヤバい、濡れてきちゃった…。)
翔子は席を立ちトイレへ行き濡れを拭く。
(朝からこんなエッチな気分になるなんて今までなかったのに…)
良く拭いてトイレを出る。
「気分転換に外の空気吸ってこようかな。」
翔子は階段を降り外で深呼吸して階段を登る。
すると来客者が翔子の後ろから階段を登ってきた。
(み、見えないよね…。)
ノーパンだった事を思い出す。余計短いスカートの為、ヒヤヒヤする。
(頼むから上見ないで…。)
ついついスカートを押さえながら階段を上がってしまう。
(匂い、大丈夫よね…。)
残り香まで気になる。怖くて振り返る事さえできなかった翔子だった。