佳代子の調教-2
「ガシャーン!バリーン!」
「キャアーァァァッー」
「大丈夫ですか!!」
儀式の合図だ。
1号がシャワーを勧める。
ちょっとしたやりとりの後、シャワーに佳代子が入った。
僕と2号が部屋から飛び出す。
2号はすでに正装だ。
僕が風呂場に着くと、1号も正装になっていた。
「行くぞ!」という意味の目配せをすると、奴隷たちはうなずいた。
シャワーを浴びている佳代子を後ろから襲う。
浴槽のフタを開け、佳代子の頭を湯船に押し込んだ。
「ゴボゴボゴボゴボ・・・」
1号と2号が佳代子の両腕を押さえた。
1分後、佳代子の頭を持ち上げる。
「一体何なの!!これは何!!」
誰も何も答えない。
僕はまた頭を押し込む。
それをとにかく繰り返した。
30回ほど繰り返すと、もう佳代子は声も出ない。
その時に僕は言い放つ。
「佳代子!これからお前は俺の奴隷になるんだ!!わかったか!!」
佳代子が正気を一気に取り戻す。
「あなたヒロちゃんじゃないの?!何を言ってるの??それに真野さん!なんて格好なの?!」
「バチーン!」
僕は佳代子に平手打ちをする。
「こいつらは僕の奴隷だ。お前もこいつらと同じ、僕の奴隷になるんだ!これから僕のことはヒロ様と呼べ!」
佳代子はまだ状況が飲み込めていない。
「あなたたち一体・・・。こんなことって・・・・。」
たまらず佳代子は泣き出した。
1号が優しく声をかける。
「あなたは今日から私たちと一緒にヒロ様にお仕えするのよ。これが私たち奴隷の正装。すぐにあなたも似合うようになるわ」
2号も自己紹介をする。
「初めまして佳代子さん。私は奴隷2号。ヒロ様のクラスメートの母親よ。ヒロ様にご調教いただいて、今は1号と一緒にヒロ様にお仕えしてるの。私たちと一緒に奴隷になりましょう」