フォックスハンティング-2
「お前らこそ逃げ道なんてないぞ。船がなきゃ逃げられないし。この島は携帯は圏外だから携帯でも助けは呼べない。それにこの島は綺堂家所有の島だが日本の領土ではない。C国の領土にあるので日本の警察は近づくこともできない。おまえらにはどうすることもできないんだよ。それともここで射殺されたいか?」雅人は銃口をグリグリと今日子の乳房に押し付ける。
「痛い。やめて!」
「やめて!わかった。言う事を聞く。ここで殺されるよりましだ。で、いいよね。今日子。由美ちゃん。」リサが、銃口を掴んで止めに入る。
「それしかなそうね。ありがとう、リサ。」
今日子は、胸を押さえてリサに答える。
由美は、黙って頷いた。
雅人と3人のやり取りを見ていた昭子は3人に別々のカチューシャを渡した。
「では、まず、これをつけてもらいます」
リサには豹柄の豹耳。
今日子には、狐耳。
由美には、ウサ耳だった。
3人は、いやいや、それぞれ頭につけた。
しかし、次に渡されたものを見て3人は氷ついた。
それはそれぞれの動物の尻尾だった。
ベルト状になったものの外側には豹の尻尾、狐の尻尾、ウサギの尻尾がついてるがベルトの内側部分にはアナル用ディルドーがついてる。
「これって、まさか……」
「まさかもなにも見たままさ。うへ、へ、へ」
下品な笑いを浮かべる雅人。
3人は、手を取り合って部屋の隅に後ずさってる。
「雅人様ありがとうございます。あとは私たちでやります」
昭子は、雅人から猟銃を取り上げる。
「なんだよ。これからが面白いとこなのに」
「あまりこちらに長くおられますとゲームの公平さに支障をきたしますのでご遠慮ください」
雅人が退室させられたのを見てほっとする3人だが事態は、何も好転してなかった。
「では、3人とも全部服を脱いでください」
「ええ??」
「これに着替えてもらいます」
動物のような毛の付いたレオタードが配られた。
リサには、豹柄の毛皮のような、今日子には狐のような、由美にはウサギのような白い毛皮のようなレオタードだった。
しかし、オープンクロッチで前は恥毛が完全に露となり、後ろはアナルが確認できる位置まで穴があいてた。
3人は、しぶしぶ着替えた。
「じゃあ、机に手をついて後ろにお尻をつきだして下さい」
昭子は、今まで座っていたいた机の上に立ち猟銃の先で3人に指示する。
智子は、リサのお尻の前に跪き、リサのアナルを、なめ始めた。
「ちょっ……アン。な、何を……」アナルを充分なめあとにローションをたっぷり塗った尻尾つきアナルディルドーをねもとまで挿入してベルトのバックル部分に付いたカギをロックした。
「は.う。はぁ……はぁ……何を?」
「ゲームが、終わるまで勝手に取れないようにするためです」