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家庭教師 母娘相姦
【熟女/人妻 官能小説】

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応接間-1

3月。入試の発表も終わって、俺の役目も済んだはずだけど、キャンセルの電話もないので、いつもの時刻にチャイムを鳴らした。

「あ、先生、いらっしゃいませ。どうぞ、こちらに」
用事のあるときにしか入ったことのない応接間に通された。
「あれ、今日、由美ちゃんは?」
「お友達とお買い物だとかで、横浜に行ってますわ。合格したんで安心して遊べるって、はしゃいで出て行きましたよ」
「そうですか、じゃぁ、僕は今日は用なしですね」
「いえいえ。先生には、改めてお礼をしなくては、と思って、今日はいつもの通りに来ていただいたんですよ」
「そうなんですか」
由美ちゃんのお母さんは、ケーキと紅茶のポットとともに、キッチンから出てきた。
「どうぞ」
「あ、いただきます」
いつみても上品なお母さんだ。
とても、40代に見えないし、ましてや、今年高校生になる娘がいるようには見えない。
今日は、ライトブルーのブラウスに膝上のタイトスカートだ。
目の前で脚を組まれると、ちょっと目のやり場に困る。

「先生のおかげで、由美も第一志望に受かりました。ほんとうにありがとうございました」
「いえ、由美ちゃん、すごく頑張っていましたから。いい結果が出て当然ですよ」
「それも、先生がしっかり指導してくださったからですわ。それに、先生は素敵でらっしゃるから…」
「いえ、そんな…」
俺の大学の話や今度娘が進学する高校の噂話など、たあいもない会話が一頻り続いたところで、彼女は、綺麗に包装された、細長い箱を取り出した。
「そうそう、先生に何かお礼を、と思ってこれを用意したんです」
「え…」
包みの中から現れたのは、紺地に赤のストライプのネクタイだった。
「どうかしら?お似合いだと思うけど…」
そう言うと、彼女は立ち上がって、俺の横に座り、そのネクタイを首にかけてくれた。
淡い香水の香りが、俺の鼻をくすぐる。

「やっぱり似合いますね、よかった」
そう言ったまま、彼女はじっと俺の顔を見つめる。
俺は、どぎまぎしながら見つめ返す。
数瞬後、彼女の顔が近づいたかと思うと、俺の唇が柔らかく暖かいものに触れた。

甘いルージュの香り・・・と思ったときには、俺の唇を柔らかい舌が舐め回していた。
そして、唇の隙間を割り、中に滑り込んできた。
思わず応える俺の舌先。
彼女の舌は、俺の口の中をかき回すようにしながら、俺の舌に絡まってきた。

突然のなりゆきに驚いていた俺も、やや落ち着きを取り戻し、彼女の両肩を抱くと、改めてKissに集中する。

どれくらい唇を合わせていたのだろう。
彼女は、唇を離し、恥ずかしげに目を伏せながら、俺の首を抱きしめ、耳元でささやいた。
「ごめんなさい。びっくりしたでしょう」
「ええ、そりゃ・・・」
「でも、ほんとに先生にお礼がしたくて・・・。こんなおばさんじゃ・・・嫌?」
「いえ・・・。いつも素敵だなぁ、と思ってました」
「ほんと?お世辞でも嬉しい・・・」
そういうと彼女は、俺の首筋にKissしながら、俺のシャツのボタンをはずしはじめた。

彼女の手と唇が、俺の胸を這い回る。
指先が乳首をかする。
「あぁ・・・」
思わず声を漏らしてしまう。
「感じるの?ここ」
彼女の声がはずみ、唇を寄せてきた。
小さな乳首を舌が舐め回す。
唇が捉えて、吸い上げる。
指先と唇で、二つの乳首を交互に愛撫される。
「すごく感じる・・・気持ちいいです」
「嬉しい、感じてくれて・・・」

乳首を舐めながら、彼女はその手を俺のスラックスの前にあてた。
「こんなになってる・・・」
大きさと形を確かめるように、その手のひらを押しつける。
「大きい・・・窮屈そう」
俺のベルトに手をかけ、手早くはずすと、ジッパーを下げた。上を向いているモノを避けるように、一気にスラックスとパンツを下げてしまった。
彼女の目の前にそそり立つ俺のモノは、すでに先を濡らしてテラテラ輝いている。

「素敵・・・」
俺の前に跪いて、両手で包むように握りしめ、親指で先を撫で回しはじめる。
俺の露を塗り広げるようにしながら、敏感な部分をその指先が撫でる。
「気持ちいい?」
下から俺の顔を見上げるながら聞く。
「ええ・・・とっても・・・」
「うふっ」
彼女は微笑みながら、舌を伸ばし俺のモノを舐めあげた。
「あぁ・・・」
腰を貫くような快感に、思わずのけぞる。
彼女の舌先は、ソフトに触れながら、根元から先、下から横と這い回る。

そして、ついに全体が暖かい感触に包まれた。
唇で締め付けながら、舌を絡み付かせてくる。
ゆっくりと唇が前後に動き始め、優しくしごき始める。
「すごい・・・気持ちいい」
彼女は、感じているのを確かめるように、視線を俺の顔に向けたまま、唇と舌の愛撫を続ける。
「そんなにしたら・・・いっちゃいます」
俺が訴えると、ゆっくり唇を離して、
「まだよ・・・もっと感じて欲しいから」
と囁いた。


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