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人妻事務員のカラダ
【若奥さん 官能小説】

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事務服で犯る-2

 仕事をしながら雅江をチラチラ見る健太郎。
 (あの女がベッドの上であんなにいやらしい事するんだもんなぁ…)
普段通りに仕事をする姿と夜の姿が重なりあい、ムラムラしてしまう。
 (やっぱ俺の原点は事務服だよな。事務服姿の雅江を犯らなきゃ収まらないよな…。)
雅江を見てそう思う。
 少し日にちを開けて誘うのがいいのかなとも思った。しかし時間が経つと不倫への罪悪感から、せっかくその気になっている雅江を逃がすことになりそうだと感じた。まだ体が喜びを覚えているうちにガンガン行こうと決めていた。
 健太郎は雅江にメールした。
 『昼休み、書庫で会おうよ。』
雅江は少し悩んだが返信した。
 『うん。』
メールを確認した健太郎が雅江を見ると、目があった。そしてお互い微笑した。
 書庫は地下にある。普通、殆ど誰も出入りしない。健太郎は書庫の合い鍵を持っていた。
 (ま○コは熱いうちに撫でろ、だな。)
一気にセフレ化しようと企む。
 昼休み、健太郎は真っ先に書庫に入る。少し遅れて雅江が入ってきた。健太郎は鍵を締める。密室にドキドキしてくる二人。
 「午前中、雅江ばっかが気になって仕事にならなかったよ。」
 「私も…。」
健太郎は雅江を抱き寄せ唇を重ねた。
 「んんん…」
雅江は拒む様子もなく、健太郎の舌に絡ませている。
 「マジ、いい女…」
褒められる度に健太郎への想いは大きくなる。
 「一時間しかないけど、いやらしい事してあげるよ、雅江。」
 「川田君…」
その一言だけで濡れてきた雅江だった。


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