事務服で犯る-10
「まさか朝からこんな気持ちいい思いできるなんて思わなかったよ、雅江…。」
「んふっ。」
肉棒をくわえながら上目使いで微笑む。
今までは健太郎に快感を与えられた後のフェラで朦朧としながらだったが、今は万全の体調でフェラしている。健太郎に与える気持ちよさも一段と違った。
「凄げぇ気持ちいいんだけど…。凄いね、雅江の本気フェラって。」
フェラ一つにしても褒められると嬉しい。
頭の振りが早くなっても、くわえ加減を調節して、唇の柔らかさを最大限に活かしたくわえ方が絶品だ。それにくわえて舌使いの巧さ。下手なピンサロ嬢よりも遥かに気持ちいい。
「ああ…雅江…」
非常階段に雅江のしゃぶり音が響いてドキドキする。何より事務服でフェラする雅江の姿がとても良い。いつもより興奮してしまう。
「ああっ…雅江…、イクッ…。舌出して?」
「うん。」
「うっ…!」
雅江の舌の上に射精する。
「ああっ…ああ…」
ドピュッ、ドピュッと飛び出る精子を見ていた雅江。ドキドキする。
やがて精子の飛び出しが終わると肉棒をゆっくり離す。舌の上に精子をためている雅江がいやらしい。
「ゴックン…」
雅江は精子を飲み込み、精子の滲む先っぽを優しく舐めてから吸い取った。
「ああ…」
ビクン、と反応する健太郎。丁寧に舐めとると、色っぽい表情で雅江は言った。
「美味しい…。」
嬉しくなる健太郎。朝から幸せだった。
「雅江、今日は道具使ってあげるよ?楽しみにしてな?」
「え?あ、うん…」
道具…ドキドキした。健太郎が出掛けて言った後、雅江は道具を使われて悶える自分の想像ばかりしてしまった。今日も夕方にはパンティにスケベなシミをたくさん作ってしまっていた。