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少年調教師
【調教 官能小説】

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1号と2号の日常-3

「そうねぇ。PTAの集まりなんかで顔を知ってる程度だわ」
「そうでしょう。私は綾とママ友だし、家もすぐ近くだから。綾を奴隷にするときは『儀式』は私の家でやるしかないのよ。この家に呼ぶのは難しいわ」
「儀式?」
「そう。1号も私も受けたヒロ様からの水攻めのことよ。奴隷になるときは、必ずあれをしていただくでしょ?だから儀式なのよ」
「なるほどぉ〜」
「で、続きだけど、私の家は私一人になることが少ないでしょ?スケジュールが難しいの・・・」
「綾さんの儀式は、確かに2号の家でやるしかないし、綾さんのスケジュールもあるし。これは大変ね・・・」
「綾のスケジュールは大丈夫よ」
「なんで2号にそんなこと分かるの?」
「だって、綾のうちは母子家庭で実家は資産家。母親からの仕送りで生活してるから働いてないの。でも、離婚したことで父親とモメてるみたいで、息子と2人暮らしなのよ」
「そうなんだ」
「だから、綾のスケジュールは気にしなくても平気。私の家が使えるタイミングさえあれば儀式はできるわ」
「だったら、まずは佳代子さんの儀式を最優先にやって、綾さんは2号の家のスケジュールが整い儀式を行いましょう」
「それはいい計画ね」
「でも、最終決定はヒロ様がされるんだから、私たちの計画をヒロ様にお伝えしてご裁可を仰ぎましょう」
「奴隷の私たちが作った計画をヒロ様に押しつけるなんて、自分の分際をわかっていない奴隷のすることよね。じゃあ、ヒロ様が学校からお戻りになったらお伝えしましょう」
2人の奴隷は、新たな仲間を作るべくこうして計画を立てた。

僕が学校から戻り、風呂に入ると1号が計画を伝えてきた。

1号は後ろから僕におっぱいを揉まれ、2号は僕の背中を流している。
「それは面白い。隣の佳代子が奴隷になれば使い勝手もいいしな」
「しかも、佳代子さんの旦那さんは来週から単身赴任するそうです」
「あそこは子供もいないのに単身赴任か?」
「旦那さんの実家がこの近くで、痴呆気味のお父さんの様子を定期的に見に行かなくちゃならないらしいです」
「よし、佳代子の旦那が出発したら計画実行だ!それから、最初の調教を『儀式』と呼ぶのは面白い」
「ありがとうございます。では、佳代子さんをこの家におびき寄せる手はずを整えておきます」


こうして、佳代子の奴隷化計画が決まった。


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