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少年調教師
【調教 官能小説】

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1号と2号の日常-2

葬儀には、たかしと一緒に2号も参列したがその時には一般的な挨拶程度だった。

諸手続が終わったことが1号から伝えられると、僕の家にすぐ現れた。
「ヒロ様。この度はお悔やみを申し上げます。それとお喜びも申し上げます。これで、この家の主となられたヒロ様の計画通り、ここをヒロ様の支配する国にできますね。お父様もお喜びのことと思います」
そうお悔やみの挨拶をした。

そして、僕は2人の奴隷を犯しまくり、奴隷王国の国王になる環境が整ったことを喜んだ。
その喜びを忘れないために、2人のマン毛を剃った。もちろん永久脱毛だ。

2人は喜び、僕も満足した。

2人は
「これでまた、ヒロ様の所有物である証が増えました。ありがとうございます」
と土下座で謝意を表した。


僕は、親父のことをどうとも思っていない。むしろ、1号を手に入れてからは邪魔な存在でしかなかった。
それは奴隷たちも知っている。
これで、親父のことを考えることなく計画を進めていけると、僕も奴隷たちも考えた。

親父が死んでから、周りがずいぶんと僕を心配した。
クラスメートや教師、親戚たち・・・。

しかし、僕はそんなことどうでも良かった。
今は次なる奴隷をどう手に入れるかということしか考えていない。

それは奴隷たちも同様だった。

2号はいつも午前中に家事を片付け、手が空き次第僕の家にすぐ来る。
そこで1号といつも奴隷の手に入れる方法を相談していた。

「ねぇ1号。お互いにヒロ様にお勧めした奴隷候補、どっちから手を付ける?」
「そうねぇ。私はまず、お隣の佳代子さんを奴隷にしたいわ」
「なんで?」
「お隣だし、お子さんもいないのよ。だから、私や2号が動けないようなことがあったときにヒロ様にお仕えすることができるでしょ?」
「そうねぇ。私のお薦めの綾は、1号とは面識がほとんどないのよねぇ?」


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