第三話(続)里佳が受けた体操部コーチの悶絶秘儀応援-1
里佳は、県の競技大会前で緊張していた男子体操部の選手たちを、柔らかい肉体を駆使して応援した。
男子生徒たちは、大量の精液を開放的に、里佳の口と体内に交互に放出して果てていた。
彼らは、県大会で2年ぶりの優勝を勝ち取り、全国大会に進むことになった。
コーチの先生は、試合後に号泣して感激していた。
生徒たちは皆、試合前日に里佳に応援してもらって勇気が出たとコーチに話していた。
次の日に、里佳は早速コーチに呼ばれた。
「君の応援で、生徒が怖がらずにのびのびと演技できたようだよ」
コーチは、里佳の目を見つめながら、真剣に喜んでいた。
「今度の里佳の新体操の大会の前には、僕が応援するよ」
「県大会は、来週です、」
里佳は、訴えるように返事をした。
「それでは、今日から来週まで、毎日応援しよう・・」
「えー?、毎日ですか?」
里佳は、体の芯がジーンと震えるのを感じた。
「今日の練習が終わったら、そのまま僕のコーチ室に来なさい」
コーチ室は、体育館に連なった別棟にあり、シャワーや仮眠用のベッドが備えられていた。
里佳は、その日の練習が終えるのを待ちわびていた。
練習が終えると、まだ汗に濡れたままのレオタード姿で、コーチ室に小走りで向かった。
コーチ室の奥からは、激しくほとばしるシャワーの音が聞こえていた。
里佳は、入り口のドアのブラインドを閉め、鍵をかけた。
緊張と、恐怖で鼓動は最高潮になっていた。
試合の演技に向かうように、心を落ち着け、
里佳は、レオタードを着たまま、
爪先立ちで、胸を張ってシャワー室に向かった。
シャワーが流れたままで、
バックから腰をつかまれ、膨大に勃起した男根が突き刺された
大量の精液が里佳の体内に放出されるまでに、
里佳は数回の絶頂を迎えていた。
濡れたままで抱き上げられた里佳は、
ソファーの上のバスタオルの上に投げ出された。
里佳の顔面には、男根が押し付けられ、
柔らかい里佳の口は、睾丸と肛門を交互に愛撫し、
舌の先で、なめまわされた。
里佳の筋肉はもう、力が入らなくなっていた。
引きずられ
広げられ
折りたたまれ
吸い付かれるまま
歓喜の快楽に身を任せるままになっていた。
直線に開脚した下半身の中心は、大きな唇に吸い付かれていた。
長い舌が、里佳の体内深く挿入されて、激しく内部を味わっていた。
両足は、180度以上にねじ上げられていた。
苦痛も、感覚も無くなっていた。
筋肉が麻痺してしまっていた。
里佳の腰は、もう痙攣(けいれん)し始めていた。
嘗め回され、
つかまれ、
つままれ、
指を入れられ、
肉棒が突き刺された
上向きで、
後ろから、
逆さまに吊るされ
二つに折りたたまれ
気が狂いそうになって、叫びだしても
繰り返し、
繰り返し、
責め続けられた
数時間の失神状態から眼が覚めた里佳は、
しばらく、自分がコーチ室にいることに気がつかなかった。
ベッドの隣には、勃起したままの裸のコーチが横たわっていた。
里佳は、直立している男根に手を伸ばしながら、コーチの唇を求めた。
第三話:完
第四話:水泳部の小百合に続く