ＡＶに出る若妻② 菊原 怜-7
大量の膣液を放出し、ぐったりとしている怜。
「奥さん、凄いですね～。いつもこんなに吹いちゃうんですか？」
怜が頭を左右に振る。
「…こんなの…初めてです…」
「まだ終わりじゃないですよ～」
監督が言うと、男優が正上位で繋がりピストンを始める。
「あぁ…あん…ああん･･･」
直ぐに反応する怜。身体を仰け反らせ、喘ぎ始めた。
「欲張りな奥さんはオチンチン１本だけじゃ物足りないでしょ～」
いつの間にかズボンとパンツを脱いだ監督が怜の口元にペニスを差し出してきた。
「あん…あん…うぐっ…んっ…んっ…」
怜は躊躇うことなくそれを咥える。男優のピストンが続く。
「んんっ…！うんんっ…！あぁぁっ…あぁぁっ」
堪らず口の中のモノを吐き出し、喘ぐ怜。
「ほら、奥さん。手で扱いて」
監督は怜の手を取ると、ペニスを握らせてしまう。その手はあろうことか指輪の光る左手であった。しかし、怜もそんなことを気にする思考力は失われてしまっているのか、監督の黒々としたペニスに指を絡め、扱き、時おり先端に口付けをしている。
「はぁ～はぁ～いいですよ、奥さん。上手ですよ～」
監督はペニスを包む怜の左手が膣であるかのように腰を動かし始める。怜の手もペニスを握ったり、扱いたりと射精を誘う動きをしている。
監督の息が荒くなってきた。
「うっ！」
監督の口から呻きが漏れ、精液が怜の口内へ、口元へ、頬へと放出される……。
監督が怜から離れると男優の攻めが再開される。怜の膝を抱え、腰を打ちつける男優。
「あぁ…あぁ…あぁん…あぁん…」
もう、言葉も出ず、男優の攻めを受けっ放しで、喘ぐことしかできないといった様子の怜。両手はシーツを握り締め、宙に浮いたつま先が伸び、硬直している。
限界が近いのか男優の息も荒くなってきた。ピストンも速く、激しくなる。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ」
怜の喘ぎのリズムも速く、激しくなる。怜のつま先が小刻みに震え出す。
「おぉぉ…出るっ！」
男優はペニスを引き抜き、そのまま怜の美乳から腹へと放出した。
その時…。
ビクン、ビクン、ビクン…。ぴゅぅ…ぴゅぅ…ぴゅぅ…。
ダメ押しと言わんばかりに、怜は股間から膣液を噴き出していた……。
ベッドにぐったりと横たわっている怜。自分の体液と男達の精液で汚れたその身体をカメラが舐めるように撮っている。
「奥さん、気持ちよかったですか？」
「…はい…すごい…きもちよかったです…」
まだ息を上げながら答える怜。
「ご満足いただけましたか？」
「はい…」
精液で汚れた頬に笑窪を浮かべ、カメラに向ってニッコリと微笑む怜であった……。
【完】