惨酷メカ(裏)：凌辱のガラパゴス／ゲリラ村の虜囚日記（ケータイSF愚弄小説・18禁）
【SF 官能小説】

芋掘りレジスタンス村・アマゾネスじみた女ども（と味方の州軍閥政府）と盗賊ゲリラ・野盗レイプ団や狂った軍閥・イカレた宗教テロル・カルト集団などとの死のサバイバル闘争図な世界（SFテイスト）。
もちろん見せ場は暴力バイオレンスと乱脈淫行・残虐レイプ、およそ子供には見せられないような修羅場の有様。結局は人間存在や人々の集団・社会こそが（有機体の）｢惨酷メカ｣だという無惨な真実（笑）。


前作・第一部(表)の｢惨酷メカ：バーチャル・カプリコン｣の姉妹編・続編形式のパラレル・ストーリー。言わば第一部の｢裏編｣。あちらも一応は｢官能｣カテゴリではあるものの、話と世界観がメインになってしまっていて（そういう描写があるものの）薄くて少ない感じ。
なお一応は｢パラレルワールド｣という設定・前提であるため、前作の続きが正式にはどうなったかは別問題（あまり気にせず。こちらは複数の相矛盾した連作になるかも？）。逆に既存の基本ストーリーやキャラクター・世界観の詳細についてなどは、前作（バーチャル・カプリコン）を見て下さい。


(備考1)
こちらのサイトの掲載形式(運営側の承認)により、一度掲載すると確定し、後からの修正や補足が手間。しかも長々しいと読者も話がわかりづらく筆者も面倒くさい。それでまとまった内容の章ごとに｢表編｣を書き、｢裏編｣で後日談も含めて補足するという書き方でした。
本作は｢バーチャル・カプリコン｣(第一部)の裏編にあたり、パラレルワールド。

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(備考2)
表編の能書きで少しネタで書きましたが｢余命三年時事日記｣や｢保守速報｣などの案件。
｢余命三年時事日記ミラーサイト｣などでインターネット検索すれば、移転・再開前の過去記事と現在の最新記事や余命官邸メール(過去の集団陳情・問題提起の官邸宛メール・テンプレート)が閲覧可能(最新・現行の｢余命三年時事日記｣ブログにも記事ごとにリンクがあり)。
このところ何か動きがあったようですが、愛国ごっこ・国士ごっこに興味のある物好きな方はご自分で勝手にどうぞ(笑)。そんな半素人の愛国ボランティア連中どころか、私みたいな奴ですら支持して騒いだときに、ひたすらダンマリ黙殺と利敵行為してたプロ知識層・腐れ儒者どもはこれから焚書坑儒、政治屋の大多数も切腹・獄門の嵐だな。インターネットでも組織的に虚言や隠蔽ネットワークあったようだが、｢底引き網で皆殺し｣かな？

(備考2続き)
やはり｢亡国平成のこころ｣とは、痴呆・アーホーと裏切り・無責任ラッシュのオンパレードで、偽装日本人(在日)と左翼が調味料。｢歴史の宿便は勝利した｣のであって、自国(日本)や(自分らの)子(孫)すら守ろうとしなかったジャップランドがまずミラクルすぎて計算外。靖国と神宮で犬肉とキムチでもお供えしてアリランスリランでも踊ってろ。どう転ぼうが後遺症・脳挫傷ジャップランドにまともな未来はない(反省や改善を求めるだけ無駄)。残りの健在ジャップも使い潰し、ベトナム人でも何でも輸入・転売でも好きにやって、ヤクザと朝鮮人・共産党から｢イルボン・ミンス自治区｣で無事に謙虚に統治されてろよ。｢まっとうな優良家畜・農作物｣であるのが美徳だから、分際を弁えましょう(そうでないと落伍・逸脱者になってしまうぞｗ)

(備考2続きの続き2022/2/22)
そういえば安倍元首相がピアノ演奏動画をアップロードしたとか。たぶんYouTubeの｢あべ晋三チャンネル｣だろう(コメント欄が丸ごとフェイク？のようで、書き込みできない？　ビッグテックと特定勢力の嫌がらせ乙ｗ)
一見は穏やかに見えて｢諦観｣を感じる。余命案件にしても少しは好転したように見えても、結局は数年来の｢国内反日左翼の牽制｣で力を使い果たし、潜在腐敗(偽装保守愛国を含む)は鉄壁で痴呆国民もついに変われなかった(この十年のグダグダで本当の反撃・日本再生の余裕は潰れた)。やんぬるかな、やんぬるかな。

サユキ・サトー
村娘・二等医師。過去にカルトゲリラに拉致。
マリア・リー
州軍閥の少尉。過去にカルトゲリラの捕虜。

リュウ(劉)・チョウ(趙)
チェルシー(ゲリラ魔女姫・母は中国系)の親衛隊・側近。それぞれ成人男性の部隊長と二人の娘・従妹がいる。
レイジー
チェルシーの異母弟、母(日系？)は早世。真面目でゲリラ生活に疑念と反感があるが、リュウ(劉)・チョウ(趙)とは懇意の幕僚同士。
シン・リー
中国・台湾系(混血)の少年、レイジーの年下の友人。小リュウ(下の娘)と恋仲で大リュウ(部隊長)を岳父と見做している。


(表編からのキャラクター)

パトリシア（パトラ）
二十歳過ぎのグラマラスな女性、開放的で豪放かつ繊細。巨大ロボット｢カプリコン｣の専属メインパイロット。過去に盗賊ゲリラから捕獲されて集団暴行・脱出した経験がある。

セラ
まだ十代後半の残酷な金髪娘（アジアン混血？）、｢カプリコン｣サブパイロット。パトリシアの昼夜のパートナー、レズビアンでサディスト。出生の事情から｢歪んだファザコン｣心理。

レオ
村人の善良な青年で要塞都市（州軍閥）の農学校に学んだ経歴がある。セラの異父兄でパトリシアより二歳年下。

ミレーユ
虜囚時代からのパトリシアの友人（同世代）でパン屋（大規模工場？）の幹部職員。ゲリラからの暴行で設けた幼い娘(ミコ)がいる。

ミケ・トラフグ（性別不明）
州軍閥の少尉（19）でアキダホ・アマゾネス第三駐屯地村に赴任して、カプリコン二号機の専属パイロット（第一章・予告編の最終話）。日系と白人の混血。

チェルシー
大規模ゲリラ組織のボスの娘、有能な悪の幹部。黒髪に碧眼の美女で、母親が東洋人（中国系？）。セラの異母姉らしい。

ナタリア・パヨカ、ナツキ・イー・リャン
州軍閥の要塞都市の住民だったが、ゲリラと内通するなどして加担したため、｢人質交換｣でゲリラに引き渡される。逃亡し山で野生化？


(登場するメカ)

カプリコン
巨大ロボットで、手足が細長いスマート体型のため村での愛称が｢スレンダーなメカ紳士・歩く電信柱｣。やや旧式の機体ではあるものの、大型で特徴的な体型（手足の長さ・相対的な軽量さ）を活かした立ち回りでそれなりの戦闘力を持つ。
特に一号機は特別な（戦時中の特殊実験の試作機だったので）高度人工知能やバイオメトリックス・インターフェースを搭載しており、半自動の戦闘も可能。パトリシア（パトラ）の自身への執着と愛情や性癖・欲情を理解している？

ガバナー型（支配制圧歩兵型）・プロメテウス型（二足歩行戦車型、愛称は｢イヌノフグリ｣）
州軍閥の連合勢力側で主に運用される最新量産型。十五メートル前後でカプリコン（二十メートル弱）より小柄だが、ガッシリとした体格で目方は同程度、防御性能や戦闘能力ではカプリコンをやや上回る。ただし民間・村落配備のものはやや性能で劣る。

ガラパゴス・グレート
戦時中の最も強力な準人型兵器の一つで、カプリコンと同程度の背丈（二十メートル強）だが、強度・パワーと戦闘能力では基本的にカプリコンやガバナー型（州軍閥戦闘部隊配備）すら上回る（個々の機体やパイロットでも差がある）。

キャンサー型
全長十メートルの中型。作業用などで各勢力で用いられるが、ゲリラ仕様では武装が強化されて歩兵メカとして運用されることが多い。