七色の夜
【女性向け 官能小説】

会社で人一倍モテる上司、夏野さん。
背も高くてお洒落で、話すととても楽しくて私の知らないことをたくさん知ってる。
ある飲み会で一緒になって、楽しい一日　で終わらせる予定だった。
甘えたくてしょうがない夜、旦那と同僚に内緒で、
まだ消えるの事のない電飾に照らされた街にしまう。

夏野達樹（30）
身長183�p、服装もお洒落で黒髪パーマ。
会社の上司だけど、とっつくやすくて皆から慕われている。
でも昔ちょっとだけやんちゃ時期がある。前科持ちがつく程、昔は暴れてた。
3-4年付き合ってた彼女がいたけど、今はフリー。

斎藤未希（25）
夏野の直属の後輩。31歳の旦那がいる、結婚して1年目。
夏野の事はずっと憧れや尊敬の目で見ていたが、近頃親身にしてくれたり、
よく構ってくれる事から、憧れ以上の気持ちが少しだけ芽生えていた。
同僚からの信頼も厚く、仕事もできるがどこか抜けていて可愛がられる。

斎藤正孝（31）
未希の旦那。
元々夏野と未希と同じ会社にいた。
夏野の元上司にあたるので夏野の事は知っているし、夏野も正孝の事は知っている。