「

ママのお仕事

」

前置きが興味津々、性技教習所なんだがもう少し続けて書いて欲しい、最終章は二人で悦楽世界にSEX旅行？

「

兄弟に捧ぐ

」

文章が上手で情景が浮かびます。
読みながら引き込まれました。

「

白き流路

」

解離性同一性障害(多重人格)を上手く描写している。明確に人格が分かれているのは稀で、このような例が多い。最後に性的虐待をさらっと書く手法もすばらしい。
私も両親からネグレクトされ、解離性障害が続いている。

「

「淫らにひらく時」

」

初めての緊縛であれば、胸が破裂しそうなほどドキドキ緊張し、慣れていれば、縄の掛け方や締められる皮膚感覚を詳細に描写する余裕もあると思います。その辺の疼き加減も描写して欲しいとは思いますが、全体の乾いた視線と流れの様相が表層的である程、深みを感じさせてくれました。

「

僕が妹を襲う時

」

[ブラなんかいらねぇじゃん
小っこいんだし…]

[立っちゃうじゃないっ！]


鼻血が出るかと思った…
僕が勃ってしまった 　
のところがユーモアがあって最高でした‼

「

痛みとぬくもり…

」

ショタの意味勘違いしてない?

「

窓際の憂鬱

」

初体験小説、新鮮で良かったですよ♪

「

半獣奇譚

」

着想が非常に面白く興味深く読んだ。もう少し大正時代っぽさをシーンの端々に出せれば、よりレトロな雰囲気で面白味が増したと思う。

「

恋人にしたい

」

着想・表現力にオリジナリティがあって魅力的な作者だが、時に観念的な部分が先行しがちで頭でっかちな傾向がある。もっと少年視点を徹底してシチュエーションを膨らましてリアリティを高めた方がいいのではないかと思った。

「

浅くゆるやかに

」

発情して誘惑する妊婦、エロいですね。ほのかさんは妊娠中なのですか？ 次は出産をテーマにした作品も是非お願いします。