敵なら殺せ。
近寄るなら撃て。
優しい言葉には銃弾のお返しを。
恐怖に乾杯。
死にこんにちわ。
『…かったるい。』
ホノルル空港G−1ターミナル。 ターミナル内の椅子に年の頃15歳ほどの少女が座り、飴を舐めていた。
あの生活をぶち壊しこの旅生活を始めてから二ヶ月が過ぎただろうか?
今では退屈とダンス、だ。
『遅い、ライフのやつ何してんのかな…』
ライフとは彼女の相棒。 彼女の数ヶ月前の生活で得たただ一つの良いことは彼だろう。
カツカツカツ。
うるさい音を立てながら警備員の集団がターミナルに駆け込んで来た、約15人ほどだろうか?