ノストラダムスの予言のように世界が滅亡するとしたらあなたはどうするだろうか?
これは3年後に滅亡の未来がある世界で生きる男の物語
その世界はよく小説などにある魔法などで栄え中世のヨーロッパてきな雰囲気が漂う世界である
「邪魔くせぇ…」
俺は道端に転がるゴロツキであったろう死体を蹴るとゴッという音ともに死体があさっての方向へ飛んでいった
死体を蹴り飛ばすという罰当たりな俺の名前はアッシュ
19歳のピチピチ(死語)の若者だ
だが3年後にこの世界というか星自体が滅んでしまうらしい
「やってらんねぇ…」