惑星調査団
官能リレー小説 -
SF
この作品は官能小説です。
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書き出し
世界は宇宙開拓時代と呼ばれ人は宇宙へ新たな一歩を踏み出した。そして人類は外宇宙の調査にこぎ着けていた。この日、世界各国から選ばれた人達が宇宙開発センターに集まっていた。その入り口前で、「ここは関係者以外は立ち入り禁止だって何度言ったら…」「だから私は関係者なんです〜」警備員と中学生位の女の子が言い争っていた。客観的に見れば警備員の方が正しいのだが少女も一歩も譲らない。その時だった。「あらあら、ユキちゃんどうしたの。」この女の声が二人の口論を辞めさせた。「エリカさん!」