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森の奥の謎
官能リレー小説 - SF

総合順位:1556位
SF:69位
得票数:42
発起人:匿名さん
投稿日:2022-01-10
最終投稿者:匿名さん
最終更新日:2023-05-04
投稿数:67

この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。

はじめから読む

紹介文

人物紹介

谷沢勇樹:しがない学者。未知の民族の噂を聞き、調査に赴いた。


ナミュレ:村の若い娘。二十歳くらいで母譲りの巨乳と美貌を持つ。

ミュシャ:ナミュレの妹。十五歳くらいで、ナミュレと同じく母親似の巨乳美少女。

グイレブ:ナミュレ、ミュシャの姉妹とその兄ジョルブンの父親。槍の名手。

エルジェ:グイレブの妻で三兄妹の母で美人。

ジョルブン:グイレブの息子で、父と同じく槍術に優れるが…

ラジェス:村の少年。

投稿ルール

異性愛メインの作品です。
男達が正体不明の怪物に搾精されるなどの、誰得な展開は一切お断りします。


書き出し

民族衣装と思われる、何だか露出の多い見たこともない衣装に身を包んだ人物と、ジャングルの中で遭遇した。
年のころは、まだ10代前半だろうか?まだ距離があって、性別はわからない。
俺が声をかけようとすると、その少年?少女?は俺と目が合うなり、身をひるがえして逃げ出した。

おっと、俺の名は谷沢勇樹。しがない学者だ。未知の民族がいるという噂を頼りにやってきた。

とっさに俺も追いかける。俺を振り切ろうと、あの子も木立や茂みを生かして自在に走っていく。子供としてはかなりの動きの良さだ。

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