年齢操作
官能リレー小説 -
SF
この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。
書き出し
「ゴホッゴホッ…酷いホコリだなぁ〜」
僕、古川 章(ふるかわ あきら、14歳、中2)は部屋いっぱいのホコリまみれの機械群を見渡しながらセキこんだ。
「どうする?こんなのリサイクルショップも引き取ってくれないだろうし…」
隣で従姉の由美姉(ゆみねえ)こと古川 由美(ふるかわ ゆみ、17歳、高2)が気も滅入るといった口調でつぶやくように言う。
時は夏休みも後半にさしかかって来て微妙に焦りを覚えたりしている憂鬱な時期、所は僕らの死んだ祖父ちゃんの家…。3年前に祖父ちゃんが死んで以来、ずっと空き家になっていたのだが、親達が話し合って「家を壊して更地にして売ろう」という事になり、ちょうど暇そうにしていた僕と由美姉に「何か貴重な物が残っていないか見て来い」という命令が下されたのだ。
僕、古川 章(ふるかわ あきら、14歳、中2)は部屋いっぱいのホコリまみれの機械群を見渡しながらセキこんだ。
「どうする?こんなのリサイクルショップも引き取ってくれないだろうし…」
隣で従姉の由美姉(ゆみねえ)こと古川 由美(ふるかわ ゆみ、17歳、高2)が気も滅入るといった口調でつぶやくように言う。
時は夏休みも後半にさしかかって来て微妙に焦りを覚えたりしている憂鬱な時期、所は僕らの死んだ祖父ちゃんの家…。3年前に祖父ちゃんが死んで以来、ずっと空き家になっていたのだが、親達が話し合って「家を壊して更地にして売ろう」という事になり、ちょうど暇そうにしていた僕と由美姉に「何か貴重な物が残っていないか見て来い」という命令が下されたのだ。