鬼を飼う巫女様
官能リレー小説 -
ファンタジー系
この作品は官能小説です。
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書き出し
この世界に魑魅魍魎が具現化したのは武士の統治が無くなった頃の初め……時の政府が狂ったように神社仏閣を破壊したのが最初で私の実家も一度は破壊、その頃から動乱の影に魑魅魍魎や百鬼夜行の影が色濃くなった……遂には皇室まで危害が及び漸く時の政府は慌てて再建を命じるも遅かった。その脅威は長く続く、今でも……。
「……」
荘厳な本殿にて一人の少女が巫女服を脱ぐ。目の前には鬼化した幼馴染の少年が注連縄によって賭博されており起き上がろうとしている。名残の衣類の残骸が急激な体型変化を示しておりつい先日に最後に風呂に入った時に見た肉棒は今や淫気を漂わせる凶器だ。
「魁、大丈夫……私が浄化するから」
無論刀剣に寄る浄化も出来るのだが鬼は既に彼の心臓を掴んでおり斬れば死んでしまう。
「……」
荘厳な本殿にて一人の少女が巫女服を脱ぐ。目の前には鬼化した幼馴染の少年が注連縄によって賭博されており起き上がろうとしている。名残の衣類の残骸が急激な体型変化を示しておりつい先日に最後に風呂に入った時に見た肉棒は今や淫気を漂わせる凶器だ。
「魁、大丈夫……私が浄化するから」
無論刀剣に寄る浄化も出来るのだが鬼は既に彼の心臓を掴んでおり斬れば死んでしまう。