王族の義務は国民様への性的奉仕
官能リレー小説 -
ファンタジー系
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書き出し
セクシャリア王国は四方を大国に囲まれた山間の小さな国である。
交通の要所であるこの国は過去、幾度も周辺国からの侵略を受けて来たが、その度に王家と国民が一丸となって果敢に戦い、300年という永きに渡って独立を守り続けて来た。
なぜそんな事が可能だったのかと言うと、これにはある理由があった…。
…ここはセクシャリア王国の王宮。
ある部屋で15〜16歳と思しき一人の美しい娘が本を読んでいる。
陽光を受けて光り輝く絹糸のような艶のあるプラチナブロンドの長髪、一流の彫刻家の腕を持ってしても作り上げられぬであろう整った目鼻立ち、透き通るようなライトブルーの瞳…そのあまりの美しさに男はおろか女でさえ嫉妬する事も忘れて見とれてしまう。
彼女の名はシルフィア・ド・セクシャリア。
セクシャリア王国の第三王女である。
交通の要所であるこの国は過去、幾度も周辺国からの侵略を受けて来たが、その度に王家と国民が一丸となって果敢に戦い、300年という永きに渡って独立を守り続けて来た。
なぜそんな事が可能だったのかと言うと、これにはある理由があった…。
…ここはセクシャリア王国の王宮。
ある部屋で15〜16歳と思しき一人の美しい娘が本を読んでいる。
陽光を受けて光り輝く絹糸のような艶のあるプラチナブロンドの長髪、一流の彫刻家の腕を持ってしても作り上げられぬであろう整った目鼻立ち、透き通るようなライトブルーの瞳…そのあまりの美しさに男はおろか女でさえ嫉妬する事も忘れて見とれてしまう。
彼女の名はシルフィア・ド・セクシャリア。
セクシャリア王国の第三王女である。