淫屍術師<投稿自由です>
官能リレー小説 -
ファンタジー系
この作品は官能小説です。
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書き出し
ある異世界に存在する魔法は、例外なく淫らな性質を持っていた。
火の玉を放てば、その炎は肉体ではなく理性を焼き払い性欲を燃え上がらせる官能の炎となり、
怪我の治療を行えば、治療が進行していくにつれて性欲が抑えられなくなる。
石像や土くれを魔力で動かそうと思えば、その姿は肉の身体を持つ女の物となり、性の快楽と注ぎ込まれる精液を燃料として動く魔生物と化す。
そして屍を動かす屍術もまた淫らな性質を持っており……
屍術師が連れ歩く生ける死者は、例外なく淫欲に狂った美女の姿をした獣達であった。
この世界の魔法が持つ淫らな性質によって、生前の性別が男であっても淫らな美獣に変えられてしまうのだ。
火の玉を放てば、その炎は肉体ではなく理性を焼き払い性欲を燃え上がらせる官能の炎となり、
怪我の治療を行えば、治療が進行していくにつれて性欲が抑えられなくなる。
石像や土くれを魔力で動かそうと思えば、その姿は肉の身体を持つ女の物となり、性の快楽と注ぎ込まれる精液を燃料として動く魔生物と化す。
そして屍を動かす屍術もまた淫らな性質を持っており……
屍術師が連れ歩く生ける死者は、例外なく淫欲に狂った美女の姿をした獣達であった。
この世界の魔法が持つ淫らな性質によって、生前の性別が男であっても淫らな美獣に変えられてしまうのだ。