書店のお姉さん
官能リレー小説 -
職業
この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。
書き出し
「銭湯の番台かよ、ここは……」
わが職場ながらいつもそう思う。ここはデカい書店のアダルトコーナー。他の一般書籍とは独立した区画になってる。
私のいるレジからコーナー全体が見渡せる。そしてレジの両側に、ノレンが下がっている。外側から見ると左側のノレンには「18歳未満の入場はできません」。右側のノレンには「ここからは入れません」と大きく書いてある。
と言うか、このコーナーを出たらすぐ書店の裏口があって、書店の中に戻れないようになってる。
あ、私はカズネ。内緒だけどいちおうこのデカい書店のオーナーの親類筋なの。だからまだ18歳未満なのに、このコーナーを志望したの。
だって、エッチな本 見るの好きだもん!
わが職場ながらいつもそう思う。ここはデカい書店のアダルトコーナー。他の一般書籍とは独立した区画になってる。
私のいるレジからコーナー全体が見渡せる。そしてレジの両側に、ノレンが下がっている。外側から見ると左側のノレンには「18歳未満の入場はできません」。右側のノレンには「ここからは入れません」と大きく書いてある。
と言うか、このコーナーを出たらすぐ書店の裏口があって、書店の中に戻れないようになってる。
あ、私はカズネ。内緒だけどいちおうこのデカい書店のオーナーの親類筋なの。だからまだ18歳未満なのに、このコーナーを志望したの。
だって、エッチな本 見るの好きだもん!