学園ご意見所X
官能リレー小説 -
学園物
この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。
書き出し
目の前には、真っ黒な画用紙を全面に貼り付けた段ボール箱がある。
てっぺんの部分にまあるく穴をあけてあり、その中に手を入れると数枚の紙が入っている。
匿名で投書できるご意見投入箱「ブラックボックス」
「やってみたら意外にあるもんなんですね」
「みんな好きなのねぇ」
意見、というか、「こういう噂があります、調査してください」みたいな依頼が入ってることもある。
ご意見箱を管理しまとめるのは我々「学園諜報部」の仕事。
部員数は………ふたり。私―西浜ひなの―と、目の前でニコニコしている超絶美人―戸松愛華センパイ―だけ。
てっぺんの部分にまあるく穴をあけてあり、その中に手を入れると数枚の紙が入っている。
匿名で投書できるご意見投入箱「ブラックボックス」
「やってみたら意外にあるもんなんですね」
「みんな好きなのねぇ」
意見、というか、「こういう噂があります、調査してください」みたいな依頼が入ってることもある。
ご意見箱を管理しまとめるのは我々「学園諜報部」の仕事。
部員数は………ふたり。私―西浜ひなの―と、目の前でニコニコしている超絶美人―戸松愛華センパイ―だけ。