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子宮を満たすはケダモノの白濁
官能リレー小説 - ハーレム

総合順位:1420位
ハーレム:109位
得票数:49
発起人:匿名さん
投稿日:2016-03-26
最終投稿者:匿名さん
最終更新日:2016-04-21
投稿数:83

この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。

はじめから読む

書き出し

さびれた温泉旅館にワタナベカズキが到着したのは、すでに日暮れをすぎた宵闇の時刻であった。
格安の旅館だと、農作業をしていた老婆から聞いていたが、見た感じからすれば立派な老舗旅館に見えて、心配していると、
和服姿の年齢は三十前後の美女が応対してくれた。この旅館の女将だと言う。
ワタナベカズキは四十歳、退職金で旅に出た無職独身の中年男である。リストラにあって、つきあっていた若いOLからもふられて、すぐに転職する気になれず傷心旅行の真っ最中だ。

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