イケメンふたなり女子中学生×爆乳姉妹
官能リレー小説 -
性転換/フタナリ
この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。
書き出し
「シュンヤくん、遅いですね」
七奈美さんがため息混じりにそうつぶやき、和恵さんも同調するようにうなずく。
二人のどんよりした雰囲気に、あたしこと篠原有紗は何も言えずに苦笑するしかなかった。
ことの発端は数時間前。シュンヤ…あたしの兄貴が大学の女友達を家に連れて来た。何でも来週の講義で発表するレポートの打ち合わせをするらしい。
そのまま部屋にこもってごちゃごちゃ話し合っていたが、ここで兄貴のバイト先から連絡が入る。シフトの学生さんが風邪で倒れたようで、店長直々の頼みでお人好しな兄貴は急いで応援に要ってしまった。
残された二人は手持ちぶさたな様子で兄貴の帰宅を待っているわけだが……なかなか帰ってこない。
「はあ……」
七奈美さんがため息混じりにそうつぶやき、和恵さんも同調するようにうなずく。
二人のどんよりした雰囲気に、あたしこと篠原有紗は何も言えずに苦笑するしかなかった。
ことの発端は数時間前。シュンヤ…あたしの兄貴が大学の女友達を家に連れて来た。何でも来週の講義で発表するレポートの打ち合わせをするらしい。
そのまま部屋にこもってごちゃごちゃ話し合っていたが、ここで兄貴のバイト先から連絡が入る。シフトの学生さんが風邪で倒れたようで、店長直々の頼みでお人好しな兄貴は急いで応援に要ってしまった。
残された二人は手持ちぶさたな様子で兄貴の帰宅を待っているわけだが……なかなか帰ってこない。
「はあ……」