ハーレムメモリアル
官能リレー小説 -
二次創作
この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。
書き出し
「うっ…ううん…」
詩織は目を覚ました。
「あれ?!ここどこ?」
どうも何かの上に身体が横になっているみたいだ。しかも、両腕を真横に、両足を前に、それぞれ一杯に伸ばしている感覚がする。
「お目覚めのようね!藤崎詩織さん」
後ろの方から声がした。
「誰?!誰なの?」
詩織は尋ねるが、返事はない。
直後、部屋の中をほのかに照らしていた明かりが消え、代わりに天井の蛍光灯が灯り、室内が鮮明になった。
詩織は身体を起こそうとしたが、両手首と両足首を何かで拘束され、起き上がることができない。
頭を起こし、前方や左右を見たとき、詩織は自身の姿に驚く。キングサイズかクイーンサイズぐらいの、とても幅の広いベッドの上、両手首と両足首に拘束具を付けられ、全裸で大の字に固定されていた。
「きゃぁぁぁぁ…」
悲鳴を上げる詩織。
(私…一体どうして…こんな恥ずかしい格好で…)
道理で体中がスースーすると思った。素っ裸になっていて、そんな格好で張り付けになっているのだから。
詩織は大きな恐怖感に襲われた。
詩織は目を覚ました。
「あれ?!ここどこ?」
どうも何かの上に身体が横になっているみたいだ。しかも、両腕を真横に、両足を前に、それぞれ一杯に伸ばしている感覚がする。
「お目覚めのようね!藤崎詩織さん」
後ろの方から声がした。
「誰?!誰なの?」
詩織は尋ねるが、返事はない。
直後、部屋の中をほのかに照らしていた明かりが消え、代わりに天井の蛍光灯が灯り、室内が鮮明になった。
詩織は身体を起こそうとしたが、両手首と両足首を何かで拘束され、起き上がることができない。
頭を起こし、前方や左右を見たとき、詩織は自身の姿に驚く。キングサイズかクイーンサイズぐらいの、とても幅の広いベッドの上、両手首と両足首に拘束具を付けられ、全裸で大の字に固定されていた。
「きゃぁぁぁぁ…」
悲鳴を上げる詩織。
(私…一体どうして…こんな恥ずかしい格好で…)
道理で体中がスースーすると思った。素っ裸になっていて、そんな格好で張り付けになっているのだから。
詩織は大きな恐怖感に襲われた。