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若様と年上妻達
官能リレー小説 - ショタ

総合順位:2050位
ショタ:47位
得票数:25
発起人:匿名さん
投稿日:2016-05-11
最終投稿者:匿名さん
最終更新日:2016-06-03
投稿数:22

この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。

はじめから読む

書き出し

エーベラント帝国は二十六の州と八つの公国で成り立つ国家であり、有数の大国であった。
その頂点に君臨する皇帝は、26代450年に渡ってエーベラント家が世襲していた。
第26代皇帝アルザーベル7世、その治世は30年と安定した政治を行ってきた。
現皇帝になって以来、他国との大きな戦争は無く、国は発展しまさに帝国は黄金時代を謳歌していた。

その日、執務を行っていた皇帝の元に長年仕える老臣がやってきていた。

「陛下・・・アルフリード皇子の事ですが・・・」
「アルフリード?・・・確か17番目の子であったか?」

名前を聞いて一瞬浮かばなかった皇帝が首を傾げながら答えると、老臣は更に深く頭を垂れる。

「いえ、19番目の皇子でございます陛下」

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