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ゴールデンメイク
官能リレー小説 - その他

総合順位:1904位
その他:193位
得票数:30
発起人:会津中将
投稿日:2019-01-10
最終投稿者:会津中将
最終更新日:2023-08-27
投稿数:19

この作品は官能小説です。
18歳未満の方は閲覧禁止です。またアダルトコンテンツを不快に思う方はご遠慮ください。

はじめから読む

書き出し

昔、あるアクション映画で、美女が全身に金粉を塗られて殺される場面があった。そして、それに魅せられ、黄金の女体を現実の物にしたいという思いに駆られた男がいた。
ある会社で、金色の特殊なメーキャップ塗料“ゴールデンメイク”が開発された。これは人の肌の表面に塗って、身体に黄金の輝きを持たせるもので、その会社を傘下に置く企業グループの会長の大倉金造の指示により研究開発されたものだった。
映画では、金粉を塗られた美女は皮膚呼吸が出来なくなり、呼吸困難になって窒息死するという設定になっていたが、このゴールデンメイクは肌の表面に塗っても通気性を十分維持できるので、全身に塗っても大丈夫である。また、洗い落とすには同時開発の特殊な薬液が必要で、それ以外では禿げ落ちたり流れ落ちたりすることはない。

このゴールデンメイクを用いるに際しては、頭髪に眉毛に睫毛以外、身体の表面の体毛は産毛1本も残さず全て脱毛処理し、その上で全身にムラなく満遍に塗るのが望ましい。そして、このゴールデンメイクを試す為、1人の若い美女が実験台に選ばれた。

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