病院に閉じ込められて
官能リレー小説 -
その他
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書き出し
僕は高橋とおる。医者だ。なぜかわからないけど病院に閉じ込められてしまった。
「ここも開かないか。そっちはどうだった?」
「だめです。開きませんでした。」
すべての出入り口に見えない壁があり密室状態だった。
そして、この病院には僕と女医の石川かおりとナースの江本優子の3人だけだった。
隅々まで探したけど僕たち以外誰もいない。入院患者もいなくなったのだ。
「お化けとか出てきませんよね?」
優子が言った。
「怖いこと言うなよ。ここは病院だからシャレにならん。ホラー映画じゃあるまいし。」
「ここも開かないか。そっちはどうだった?」
「だめです。開きませんでした。」
すべての出入り口に見えない壁があり密室状態だった。
そして、この病院には僕と女医の石川かおりとナースの江本優子の3人だけだった。
隅々まで探したけど僕たち以外誰もいない。入院患者もいなくなったのだ。
「お化けとか出てきませんよね?」
優子が言った。
「怖いこと言うなよ。ここは病院だからシャレにならん。ホラー映画じゃあるまいし。」