PiPi's World 投稿小説
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No94-11/14 10:40
女/おまけ沙羅
PC-M6l9LHcv
連レス失礼☆
実はこれ昔やりました(^^;)懐かしい…
PASSION沙羅でした。
No93-11/14 10:38
男/沙羅
PC-9n9rm43l
『遊びに来てもいいよ』
昨日貴方、冗談交じりに言ったよね
だから講義もバイトも今日はキャンセル
親へ初めての嘘
すぐに飛行機で飛んだの

”ただ貴方に会いたかったの!”

そう言うつもりだったの
でもなんだか照れくさくて…
「ココのお祭り一度生で見たかったの!」
そう言ったら貴方は笑って何か言った
お囃子がそれをかき消した
けど私の心は
貴方の笑顔でいっぱいになった

山車の上で男衆が勢いよく踊る
街が熱気でいっぱいになる
私の心も今日はお祭り気分
No90-11/12 23:59
女/沙羅
P901i-1GKj6rZA
「絶対私より先に死んだら嫌だからね!」
私は涙目でこう言った
そしたら貴方はおどけて言ったよね
『なら僕が瀕死な状況になったら
“ごめんヤバい!えいっ!!”
って君を刺さなきゃならなくなるね』
何だか真剣なのに笑えてきちゃった
貴方も笑ってたよね
この瞬間決めたの!!
私、この人と一生一緒にいようと
No89-11/12 23:45
女/りいこ
CA32-LPhj/.EQ

眠たい朝は
鏡に向かって微笑みましょう

一日が素敵に過ごせるように


寂しい昼下がりは
陽の光を浴びよう

太陽はきっと私たちふたりを見てるから

会えない夜は
遠くの星を見上げましょう

あの空も、この気持ちも繋がってるから


―今日もあなたの夢をみれますように。
No88-11/12 22:18
男/R
P901i-jAXaEhyR


あばよ クソッタレ
幸せになりやがれ
遠くからお前を
見守ってなんかいないぜ

あばよ クソッタレ
幸せになりやがれ
冬の訪れを告げる風
今の俺には似合いかもな

憶えておくんだな
そして すぐに忘れるんだ
俺はお前を愛したうちの一人に過ぎないが
お前は俺が愛した唯一人

あばよ クソッタレ
幸せになりやがれ
嵐の中走る俺の頬を伝うのは

雨…
そうさ、きっと雨…
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