PiPi's World 投稿小説
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No616-06/17 09:20
?/RIN
N902i-AcHgLxgc
この長さじゃ今回は少し無理がありましたね(汗
次は「あいつ」でお願いしますm(__)m
No615-06/16 23:09
?/RIN
N902i-AcHgLxgc
俺は自嘲した…己の腑甲斐なさに。

生まれた産院も一緒で、共に遊び、ふざけて、叱られて…バカをやっていた日々
そんなあいつが明日見合いをするらしい。今日嬉しそうに電話してきた。
昔から好きだった。でもその居心地の良さから言いだせなかった。
後悔、自嘲、腑甲斐なさ…しかし全ては後の祭りだ。
次の日の朝、叩き起こされそのまま料亭へ連行される。
慌ただしく席に正座させられ、訳が分からない俺に親父が言った言葉…「見合いだ」
頭が真っ白になる俺。
そして現われたのは−
「おはよ」
−おめかしをした「あいつ」だった。
No614-06/16 21:28
男/白い梟
811SH-VsNpRZXX
>匿名さん
かぶりましたね(^-^; すみません。
特に言及するのもあれかなと普通に続けましたが、同意見です。でもまあスレ主さんの判断が一番ですし、多くなったら一言言おうかなと思って黙っていました。
ひとまずはいいんじゃないですかね? これからはダメってことで。
No613-06/16 21:22
男/白い梟
811SH-VsNpRZXX
「運命の糸」
女が唐突にそんな言葉を口にする。
「それがどうかしたのかい」
男は面倒臭そうに言った。
「運命を糸に例えるなんて詩的だわ。何人もの人間が複雑に絡み合うけれど、手繰りよせれば必ず運命を引き寄せるの」
「ぼくが君の運命の人、だとでも?」
冗談めかしたその言葉に、女は表情をかえる。そしてベッドに寝そべる男に背を向けて、下着をはずした。
「ちがうわね。あなたは私の糸の終着点じゃない。あなたもそうでしょう?」
軽く自嘲気味に女は笑った。
外された下着が女の白い肌をなぞるようにヒラヒラと落ち、床に座る。
「例えるなら、すぐ近くを走る別の糸。すぐ近くにいるからよくひっかかり、絡み付き……」
「そして時折セックスに興じる」
くるっと女は向き直した。豊満な乳房が、男を挑発するように揺れる。
「そう、あなたと私は別の糸。決して同じ運命を辿ることはない」
「ひどく残念だ」
ベッドから身を起こし、男も軽く自嘲した。
No612-06/16 21:18
?/匿名
PC-pPXvBL/p
スレ主さん、最近みかけないので…
誰がダメだと判断するのでしょうか(ア

せめて、どこからの引用なのか、本の題名や作者名を書いてはどうでしょう。
そして、何故それを書いたのか、一言感想みたいなものを添えては。著作権もありますし。

でも、それ(本からの引用)ばかりが続くのは、なんだか嫌です。
「好きな台詞」「好きな言葉」等のスレを使用した方がよいかと思います。



とりあえず、気になっていたので書き込みました。
しりとりには関係ないので、後日消します。
では、失礼しました。
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